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	<title>親のやるべきこと | ASDサポーター</title>
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	<description>ASD当事者・家族を応援しています！</description>
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	<title>親のやるべきこと | ASDサポーター</title>
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	<item>
		<title>【実例ブログ】ASDっ子の “自立と支援” のバランスに悩む母</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/balance/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 25 Nov 2022 03:14:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[ASD特性の理解]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
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					<description><![CDATA[本当にクタクタに、心底疲弊してしまうことが時々あります。 いつもわたしがケアする側で、わたしの負担がケアされることはない毎日に、無性にやるせなくなったり、いつまで頑張らなくちゃいけないのだろうと、不意に途方に暮れたりして [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>本当にクタクタに、心底疲弊してしまうことが時々あります。</p>



<p>いつもわたしがケアする側で、わたしの負担がケアされることはない毎日に、無性にやるせなくなったり、いつまで頑張らなくちゃいけないのだろうと、不意に途方に暮れたりしてしまいます。</p>



<p>息子の臨床心理士に会うときにするのは、当たり前ですが、息子をケアする話です。<br>そこは、息子のための場であって、わたしを支える場とは少し違います。<br>ありがたいと思う一方で、わたしは自分で自分をなんとかするしかないことを再確認させられる場でもあり、かえって辛くなることもありました。</p>



<p>夫とのことで、いよいよ一人では自分を支えきれないかもと危機感を覚えてからは、月に1回程度カウンセリングを受けるようになりました。<br>必要なその時、いつでもお話しできるわけでないのですが、多くを語らずとも自分の状況を理解してもらえる機会が時々あるだけでも救われます。</p>



<p>友だちに話を聞いてもらうことでも、もちろん癒しにはなるのですが、ASDっ子への共通理解がある前提で話ができるのとそうでないのとでは、やはり違いがあるのです。</p>



<p>今回は、カウンセリングで聞いてほしかったのに、予約の日が先すぎて母をザワつかせた出来事と思うところを、そこはかとなく、ブログらしく書かせていただきます。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">自立と支援の間で揺れるASDっ子ママをザワつかせたこと</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">支援のバランスで反省したこと</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">自立と支援の間で揺れるASDっ子ママをザワつかせたこと</span></h2>



<p>最近、中学生の息子に、思春期ならではなのか、色々な出来事がありました。<br>トラブルとまではいかないのですが、母のフォローが必要な場面がいくつかあって、人付き合いがそもそも得意とは言えないわたしがあれこれ気を揉んで、結構な負担を強いられました。</p>



<p>そのうちの一つのお話です。</p>



<p>ASDへの共通理解がない相手(または知識と理解がどの程度あるのか不明な相手)と、息子について突っ込んだ話をする機会がありました。この場合、難しさは極まります。<br>相手のそういった背景が分からないまま、息子について説明を迫られ(たような気がし)ました。<br>少ない時間で中途半端に説明するとかえって誤解を招く恐れがあり、本来はできれば避けたかったのですが、結局説明するに至りました。</p>



<p>説明することになったのは、予期せぬ展開だったので、わたしは少なからず動揺しており、その場面にそぐわない情報を与えてしまったかもしれないと、後になって気付いて後悔して…でも後の祭りです。結果的に、やはり好ましくない着地になってしまったような気がしています。</p>



<p>それすらも確認しきれない中途半端な対話の機会しか得られず、なんとも苦々しい思いだけがわたしの中に残り、限られた時間の中で伝えることの難しさを改めて噛み締めました。</p>



<p>また、今回、母としてのわたしがどうやら否定的に受け止められているようにも感じ、それもあってダメージが大きくなったように思います。</p>



<p>息子に起きた出来事をフォローするとき、これまでわたしがしてきたことは以下のようなものです。</p>



<p>自分の気持ちが掴みにくく、自己理解しきれない息子の内面を対話しながら探り、本人が自分事として自分で判断できるように、選択肢をいくつかピックアップして、必要があれば共に検討し、相手がいる件については相手にどう伝えればいいかをアドバイスし…</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-related">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/emotions/" title="【ASD特性例】自分の気持ちが分からない" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD特性例】自分の気持ちが分からない</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASDの特性の「自分の気持ちがわからない」とはどういうことなのか？わからないと、どんな弊害があるのか？わかるようになるためにはどんなことができるのか？を綴っています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>もしくは、息子にはまだ対処しきれないだろうと判断した場合には、わたしがフォローに入ったり(息子対大人の場合に限り)…</p>



<p class="has-grey-color has-text-color">※ASDタイプの社会年齢は、実年齢の3/5とか2/3とか言われており、実際に母のわたしもそれを体感しています。中身は小学校中学年くらいの子だということです。</p>



<p>自分で失敗させて、その失敗から学ばせ、親は黙って子の成長を見守る。<br>それができない親を世間では過干渉と呼びます。</p>



<p>中学生の息子について、上記のようなサポートをするわたしは、世間には過干渉の母と映るのかもしれません。実際、そう思われているんだろうなと感じることが間々あります。<br>今回のやり取りの中でも、そう思われている節がありました。</p>



<p>そういうことがあると、悔しく、悲しい気持ちになり、壺にでも叫びたくなります。</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">おっしゃりたいことは分かります。…けど。<br>自立と支援のバランスが、すごく難しいんです。<br>手探りで、これでも頑張っているんです。</p>



<p>1か月ほど先までカウンセリングを受けることができないわたしは、ただただ虚しいばかりで、自分の心が鎮まるのを待つしかありません。</p>



<p>特性から生じる彼の生活上の凸凹のうち、凸を見ていると、支援なんてしなくてもいいんじゃなかろうかと不意に思ってしまうときが、わたしにもあります。<br>でも、凹に触れて、我に返るということを繰り返してきたように思います。</p>



<p>リアルに生活を共にしていないと、凹に触れる機会はあまりないかもしれません。<br>凸しか見えない人には、わたしの行為は過干渉に思えるのだと思います。</p>



<p>確かに、毎日あれこれと口を出して過ごしているかもしれません。<br>でも、わたしとしては、意図してそうしているのです。</p>



<p>例えば、息子はボーっとしている時間がとても多い子です。<br>声かけしないと、あっという間に24時間は過ぎ去ります。</p>



<p>睡眠不足は体調にダイレクトに影響し、余計にボーっとする時間が増える原因にもなります。<br>やらなければならないこと、やりたいことの時間が確保できなくなり、また忘れ物や失くし物も多くなることで、パニックになり、本人が苦しい思いをします。<br>平静ではない状態の日常生活では余計に脳内が混乱し…という悪循環が生まれます。</p>



<p>とはいえ、</p>



<p>自立させなきゃとか、<br>甘やかしちゃいけないとか、</p>



<p>そういう揺れる思いはわたしにもあります。<br>特性を理解する前は、よく突き放して自分でなんとかしなさいというやり方をしていました。</p>



<p>「そんなの放っておけば、自分でなんとかするようになるものよ。」<br>息子が幼い頃から、周囲からよく聞かされたセリフです。<br><strong>でも、なんとかは “なりません” でした。</strong></p>



<p>放っておいたら、いつか自らいろいろと習得するようになるのは、失敗から学びとることや、創意工夫ができる人の為せる業なのです。</p>



<p>「失敗から学び取る」ことができる人から、失敗する機会を奪うのは確かに違うと思います。でも、「失敗から学び取る」ことができない人に、失敗をさせ続けるのはやはり違うと思っています。</p>



<p>「失敗から学び取る」ことをすべての子どもにさせるのが絶対的に正とするならば、失敗を絶対に咎めない環境が前提としてあるべきだとわたしは思います。<br>でも、残念ながらそんなもの、世間では担保されていません。<br>失敗を繰り返せば、かなりの確率で叱られることになるでしょう。</p>



<p>その失敗が「できない」ゆえに繰り返されていることが周囲に理解されないまま、叱られ続け、またそれが人目に晒され、周囲にもダメな人のように位置づけられて生きる悲しい経験が積み重なることも想像できます。</p>



<p>だから、<span class="marker-under">繰り返し繰り返し声をかけ、<strong>習慣化されるまで継続</strong>しています。</span><br>社会に出てから、困ることが１つでも減らせるように。</p>



<p>今が正解とはもちろん言いきれません。<br>それでも、<span class="marker-under">模索する日々</span><span class="marker-under">の</span><span class="marker-under">中で</span><span class="marker-under">少しずつ息子にとって好ましい “自立と支援” のバランスに近づいてきたような気はしています。</span></p>



<p>そんなふうに日々を必死に歩む中、過干渉と簡単に片付けられると、心が擦り減ります。<br>当事者家族にしか分からないこともあると思うのです。<br>できれば、分からないことがある可能性を少しだけ想像して、必要以上に踏み込まないでほしいと静かに願います。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">支援のバランスで反省したこと</span></h2>



<p>とはいえ、最近自分でも反省したことがあります。</p>



<p>わたしは口は出すものの、手をあまり出してきませんでした。<br>手とは、差し伸べる手のことです。</p>



<p>口を出すのは前述のような、気づきを補助する意図があってのことでした。<br>ボーっとしている息子をこちらの世界に呼び戻すためです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/kunan_3-1/" title="【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難１ 時間に関すること" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難１ 時間に関すること</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASD中学生と母の間の揉め事の原因はとある3ジャンルに関すること。分かっていても、どうしてもうまく対処できない母の苦手分野です。その3ジャンルの1つ目は『時間』。我が家の実例と背景にある特性と今後の対応プランについて。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>一方で、手を出さなかったのは、<strong>自分がすべきことは自分でやらせる</strong>ためでした。<br><span class="marker-under">まるまる<strong>代わってやってあげる</strong>ことには、単純に抵抗があったのです。</span></p>



<p>また、別の記事に書きましたが、手を差し伸べるときに<strong>あなたを思いやってのことだ</strong>という説明づけを都度しないと、<strong>母が好きでやっていること</strong>として認識＆処理してしまうのがASDっ子のあるあるだとの指摘を受けました。</p>



<p>どういうことかと言うと、母が自分の生活の一機能のようになってしまうということです。自分のことを勝手にやってくれる便利な人というような認識です。ルンバみたいなものでしょうか。<br>そこにある愛情や親切心はキャッチできないので、感謝の対象にはなりにくいということです。<br>そうさせないために、きちんと恩を着せる必要があるとのことでした。</p>



<p>手を出すなら<strong>恩を着せる</strong>こともセット…。<br>それを自分に習慣づけるのが面倒なのもあって、手を出さず、自分でやらせる(&amp;声かけする)方針を取りがちでした。</p>



<p>そんな中、最近、夫の息子への働きかけを見て、改めて感心したのですが…</p>



<p class="has-text-align-center has-watery-yellow-background-color has-background">夫の<strong>恩着せ</strong>の、なんと<strong>爽やか</strong>なことか。</p>



<p>夫は、息子と同じASDタイプで、暗黙の了解の世界の住人ではありません。<br><strong>“伝えないと分からない” </strong>のが彼の<strong>前提</strong>であり、だからナチュラルに恩を着せます。<br>残した実績をきちんと相手に認識させたいからです。</p>



<p>その恩着せの背景が分かっていなかった頃、わたしはいちいち引っ掛かっていました。<br>「毎回、男のくせに恩着せがましく言うなよ…。」と。</p>



<p>でも、他人同士、<span class="marker-under">相違のあることを前提として暮らすなら、明確に伝えるのはちっともおかしいことじゃない</span>んですよね、本来は。<br>かつて一世を風靡した「逃げ恥」でも、家事をやった方が、それをきっちり相手にアピールするルールで同居生活を運用していました。あの二人がしているとむしろ好印象ですらありました。</p>



<p>最近になって、口での支援(声かけ)の比率が多くなりすぎて、口うるさかったかもしれないなと反省しました。</p>



<p><span class="marker-under">フォローが必要なときには、どちらかといえば<strong>手伝ってしまって、爽やかに恩を着せたほうが息子の心的な負担が少ないであろう</strong>と思い至りました。</span></p>



<p>息子には確かに恩着せが必要。<br>でも、そうなると恐らく、息子も父と同じように<span class="marker-under">外の世界でも恩を着せるようになるんだな…微妙。とも思いました。</span></p>



<p>であれば、</p>



<p class="has-text-align-left has-watery-yellow-background-color has-background"><strong>いかに “<strong>上質な</strong>爽やか<strong>さ</strong>” が身に着けられるか</strong></p>



<p>は極めて重要だと思いました。</p>



<p>父がよい見本になってくれていると信じています。<br>母も、父を凌ぐほどの爽やかな恩着せを習得せねばと思っています。</p>



<p>自立と支援のバランス、支援方法のバランス、どのくらいの匙加減がよいのか、模索する日々をこれからも精進していきます。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASDっ子と姿勢・身体のカタチについて</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/shisei/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Nov 2022 08:29:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[ASD特性の理解]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=2682</guid>

					<description><![CDATA[ASDっ子の子育てに関して、これまで色々な心境の変化がありました。はじめは、特性を治す、つまり特性を消す視点で色々と模索していたように思います。 今は、特性は個性のようなもので、消すものではなく、お付き合いしていくものと [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>ASDっ子の子育てに関して、これまで色々な心境の変化がありました。<br>はじめは、特性を治す、つまり<strong>特性を消す視点</strong>で色々と模索していたように思います。</p>



<p>今は、特性は個性のようなもので、消すものではなく、<strong>お付き合いしていくもの</strong>と捉えています。<br>でも、<span class="marker-under">だからといって、<strong>何もしない</strong>というのは<strong>やはり違う</strong>とも思っていて、<strong>少しでも生きやすく、楽に</strong>してあげられたらいいと思っています。してあげられることがあるなら、何でもしてあげたい気持ちは今も変わりません。</span></p>



<p>これまでに情報を得ようと手にした本がいくつかありましたが、別の記事でご紹介した通り、わたしには読みの困難が少々あります。1冊の本を読了するまでにかなりの日数を要するため、初めの頃に読んだ内容を忘れてしまうなど、接した情報をうまく吸収・活用しきれず、良書と出会っても、宝の持ち腐れでした。</p>



<p>それが、読みの困難の攻略法を偶然知ってから、本(デジタル書籍)を通して効果的に情報収集できるようになりました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-related">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/reading/" title="【実例】お子さんは『読書嫌い』じゃなく、読書難民かもしれません" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/reading-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/reading-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/reading-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/reading-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例】お子さんは『読書嫌い』じゃなく、読書難民かもしれません</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">お子さんは『読書嫌い』 じゃなく『読書難民』かもしれません。実は “読めなかった” わたしが 読めるようになった件。たまたま自分が“読めなかった”ことを知ってから、読めるようになったいきさつをお話しします。わたしのような読書難民が救われるとうれしいです。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>そして、つい先日、以前に読んで消化しきれなかった本を読み返すきっかけとなる出来事に遭遇しました。</p>



<p>今回は、</p>



<ul class="has-watery-blue-background-color has-background wp-block-list">
<li>そのきっかけとなった出来事の話(<strong>特性が身体のカタチに現れる？</strong>)</li>



<li>ASDタイプの<strong>姿勢・身体のカタチ(我が家の実例)</strong></li>



<li><strong>『自閉っ子の心身をラクにしよう!』という本</strong>のこと(栗本啓司 (著),花風社)</li>
</ul>



<p>について、お話させていただきます。<br>まずは、その本を読み返すことになったきっかけのお話から。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ASDっ子の特性は、姿勢・身体のカタチに現れる？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">ASDタイプの息子の姿勢と身体のカタチ</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">特性ありの母の姿勢</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ASDタイプの身体へアプローチする【参考書籍】について</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ASDっ子の特性は、姿勢・身体のカタチに現れる？</span></h2>



<p>最寄り駅の近くに特別支援学校があるのですが、通りかかったその時がたまたま登校時間だったようで、たくさんの生徒さんをお見かけし、あることに気が付きました。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">あれ？みんな<strong>姿勢(身体のカタチ)が同じ</strong>だな…</p>



<p>不思議に思うと同時に、以前に読んだ<strong>『自閉っ子の心身をラクにしよう!』</strong>という本のことを思い出しました。そのお子さんたちの姿勢が、その本に描かれた “自閉っ子によく見られる姿勢” を説明する挿絵(表紙右上の絵)と重なったからです。<br>そのお子さんたちが自閉症持ちであったかは、もちろん知るところではありませんが、少なくとも５人はほぼ同じ姿勢でした。脳の特性と姿勢には、やはり関係があるとしか思えませんでした。<br>どんな内容だったのか、記憶が定かではなかったので、急いでその本を読み返しました。</p>



<p>“自閉っ子によく見られる姿勢” とは、体幹の上に頭が乗っておらず、首が前に突き出し、足先に重心を乗せて後ろに突っ張ることでその分のバランスをとっているような格好です。</p>



<p>この本には、そういう姿勢になる原因や、その影響が書かれていました。内臓や関節の発達にまで影響を及ぼす場合があるようです。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">悪い姿勢、つまり負担がかかった身体が脳に負担をかけ、脳の負担がまた身体に影響を与えるという、負のループに入ってしまう</p>



<p>ということ。だからASDタイプの身体へアプローチして、まず身体を楽にしてあげることで脳への悪影響を緩和し、少しでも良いループに変えていくということなのだと理解しました。</p>



<p>姿勢と脳のつながりは世に知られる話ですので、その内容に納得するとともに、心身が楽になるように、息子を少しでも良いループに向かわせてあげたいと、改めて姿勢について考えるようになりました。</p>



<p>次に、現在の息子の姿勢と身体のカタチについて、具体的にお話しします。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ASDタイプの息子の姿勢と身体のカタチ</span></h2>



<p>発達特性がある人は姿勢を保つことが難しい場合が多いようで、小学生の頃、授業参観に行くと、始終クネクネして、確かにまっすぐに座っていることが難しそうな様子が息子にも見られました。</p>



<p>現在の息子は、立ち姿でいえば一見問題がないように見えます。基本的にはふつうの姿勢です。<br>ですが、歩き方がちょっとおかしいことが、小さい頃から気がかりでした。<br>片足が内股で、足の重心もおかしいこと(つま先重心)が見て分かります。全体としては挿絵ほどには特殊なカタチではないのですが、足元のカタチは挿絵の様子に似ていると思います。</p>



<p>この本によると、<span class="marker-under"><strong>足首から下の部分は人の土台</strong>であって、人体を健康な状態に保つのに極めて重要なようで、親としては改めてとても気になりました。また姿勢が良くない状態は、睡眠や排せつなどに悪影響をもたらすとも文中で説明されています。</span></p>



<p>確かに息子には小さい頃から今に至るまで<strong>睡眠に関する様々なトラブル</strong>がありました。</p>



<p>乳幼児期は息子の特性に気付いていなかったのですが、中でも入眠がかなり困難でした。昼夜問わずです。眠れたときは調子が良いのが目に見えて分かったので、ちゃんと寝かせてあげたいと思い、試行錯誤していました。</p>



<p>そして、息子が<strong>2歳くらい</strong>だったでしょうか、独特の寝かしつけ方を編み出しました。<br><br>月齢3カ月くらいの頃に助産師さんから教えてもらった「タオルケットなどで身体をグルグル巻きにする」赤ちゃんの寝かしつけ方を思い出し、試しに<strong>手と脚で羽交い絞め</strong>のようにしてみました。グルグル巻きに匹敵するくらい<strong>しっかりとホールド</strong>するイメージです。<br>すると信じられないことに<strong>ストンと眠りに落ちた</strong>のです。以来、傍からみたら虐待のようですが、眠さの限界を超えて歩き回る息子を羽交い絞めにして、よく昼寝させていました。</p>



<p>実は後に、アメリカの動物学者でテンプルグランディンというASD当事者の方がお書きになった本の中で、その方も身体をギュッと拘束されると気持ちが安らぐとおっしゃっていて驚きました。ご自身で “締め付け機” なるものを開発されたほど、その締め付けの効果が絶大だったようです。不思議ですが、これも特性ゆえのものなのでしょうか。</p>



<p>前回『自閉っ子の心身をラクにしよう』を読んだ後に、整体やカイロプラクティック等に足を運んでみたのですが、これといった効果が得られないまま、息子の受験準備のため、身体のカタチを整えることは道半ばで断念しました。</p>



<p>中学生になった今、息子は頭痛に悩まされており、医師によると睡眠の質が良くないことも原因のひとつだということでした。睡眠の質を向上させられるなら、身体のカタチを整える試みをしてみたいと思いました。</p>



<p>そういう訳で、再び息子の身体のカタチを整えることに向けて今動き始めています。<br>計画が進行したら、また記事をアップしようと思います。</p>



<p>そういえば、やや特性ありと自覚している自分にも、この姿勢に思い当たる節がありました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">特性ありの母の姿勢</span></h2>



<p>わたし自身、選択的注意に難があり、聴覚、視覚の両方の情報取得にやや困難がある等、発達特性ありだと自覚しているのですが、子どもの頃の自分もやはり挿絵に近い姿勢でした。<br>首が前に出た猫背で、前重心。挿絵のフォルムに近かったと思います。ずっとそのことにコンプレックスを抱いていました。</p>



<p>難なく無意識にできる人には分からないと思いますが、正しい姿勢や歩き方は、どうすればそうなるのかがわたしには皆目見当もつかず、子どもの頃から試行錯誤してきました。歩き方を自分なりに工夫していた頃、変な歩き方だと両親に笑われた記憶があります。上半身と下半身が連動していないような不自然な動きだったようです。</p>



<p>他人の美しいカタチを真似ようとするのですが、特性ゆえか、視覚からインプットしたカタチを自分で再現することが簡単ではありませんでした。ボディイメージが弱いこともあるのでしょうか。</p>



<p>また、正しい姿勢を維持するためには、まず体幹がちゃんと軸になっていることが重要だと思いますが、わたしの場合は自分の体幹を掴めておらず中心の力が抜けているがゆえに、四肢の様々なところに力を入れて、不自然にバランスをとっているような状態でした。</p>



<p>首が前に、肩を必要以上にいからせて自転車を漕いでいる高齢者の姿をよく見かけませんか？理学療法士から聞いたことがあるのですが、あれは、老化により腹筋背筋が弱まったことで、力みが生じている高齢者あるあるだそうです。<br>それを聞いた後、体幹にちゃんと力が入っていると四肢には無駄な力が入らないことを実感し、日常的に気を付けています。実際、首・肩の凝りが軽減されました。</p>



<p>とはいえ、理屈は分かっても、胴体を軸に据えてまっすぐに保っていることが難しいのは今も変わらず、意識しないとまっすぐのままではいられません。気を抜くとすぐに首が前に出て姿勢が崩れている自分に気が付きます。</p>



<p>そして、わたしの試行錯誤は今もなお続いています。<br>立ち姿、歩き方、どこをどうすれば正しくなるのか、まだまだ模索中です。それでも以前よりはきれいなカタチを維持することができるようになったのではないかと自分では思っています。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">ASDタイプの身体へアプローチする【参考書籍】について</span></h2>



<p>改めて読んでみると、ご紹介した『自閉っ子の心身をラクにしよう!』には、家庭で実践できる身体へのアプローチが色々と掲載されていました。<br>受験に追われて仕方なかったとはいえ、小学生のうちにもっと色々とやってあげられたらよかったなと後悔しています。</p>



<p>この本の出版社(花風社)から、発達障がいに関する本が他にも多数出版されていて、数冊読みました。</p>



<p>なぜか出版物のほとんどが対談形式のようで、編集者が登場します。対談の進行が整理されている印象は正直あまりなく、他の人の話はいいから著者の話をもっと聞かせてほしいなぁ…という場面がちょいちょいあります。</p>



<p>他にもいくつか興味を惹かれる本がありつつも、対談形式が引っ掛かって、この出版社の本になかなか手を出せずにいることを正直にお伝えしておきたいと思います。</p>



<p>ですが、今回ご紹介した『自閉っ子の心身をラクにしよう!』は、著者の発言部分はとても参考になる内容で、おすすめできます。対談形式に目をつぶって、著者の話にのみ耳を傾けると割り切ってお読みいただけるといいと思います。</p>



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<p>また、ご紹介した本の推薦者でもある、神田橋先生(精神科の医師)もこの出版社から本を出されており、同じく対談形式ですが、この先生のお考えも大変参考になります。</p>



<p>お二方ともに共通するのは、身体へのアプローチを重視されていることです。</p>



<pre class="wp-block-verse">現在の医療には、発達特性、つまり脳に積極的に働きかけるような術はなく、療育などのアセスメントはあっても、ほぼ自助努力の域を出ないのが現実だとわたしは感じています。
そんな中で身体へのアプローチが、当事者が少しでも楽になれる、光明になってくれることを願っています。</pre>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASDタイプとのディスコミュニケーションを検証してみた</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/discommunication/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Aug 2022 07:55:15 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[ASD特性の理解]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=2026</guid>

					<description><![CDATA[我が家では、ASDタイプの息子と会話が急に通じなくなることがあります。日頃はまったく問題なく会話しているので、突如として通じなくなる感じが、困惑の度合いを高めます。この手の通じなさは、息子の他は、夫(特性あり)以外には経 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>我が家では、ASDタイプの息子と<strong>会話が急に通じなくなる</strong>ことがあります。<br>日頃はまったく問題なく会話しているので、突如として通じなくなる感じが、困惑の度合いを高めます。この手の通じなさは、息子の他は、夫(特性あり)以外には経験したことがありません。</p>



<p>今回は、ASDタイプとのディスコミュニケーションの<strong>原因</strong>、ディスコミュニケーションの<strong>実例</strong>と<strong>発言の背景にあるASDタイプの思考</strong>について、ひとつひとつ細かく紐解いてご説明します。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ディスコミュニケーションの原因</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">【実例】ディスコミュニケーションの詳細編</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">【実例】ディスコミュニケーションの解析編</a><ul><li><a href="#toc4" tabindex="0">【補助説明付き】ディスコミュニケーションの全貌詳細</a></li></ul></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">【まとめ】息子へのアドバイスとわたしの反省</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ディスコミュニケーションの原因</span></h2>



<p>息子の国語の読解力は低くなく、検査(WISC-IV)でも言語理解は通常値を示しており、息子の言語能力になにか問題があるというわけではありません。<br>通じない原因は、物の見方や捉え方の相違、わたしたち親子の脳のスペックの違いにあります。</p>



<p>常に相違がコミュニケーションを阻害するのであれば、相違に対して意識が働きますが、常時ではないのが実は最大の難点です。<br>例えば、外国の方に対するときには、様々なことに注意を払いながらコミュニケートしますよね。それは相違があると予め認識しているからです。コミュニケーション自体は難しいけれど、対策は講じやすいのです。<br><span class="marker-under">いつもは同じなのに、突然相違が顔を出すので、<strong>急な変化に対応する難しさ</strong>に直面します。</span>野球のイレギュラー球に対応するような難しさなのです。<br>イレギュラーパターンなので、<span class="marker-under"><strong>経験値が積みあがるまでに時間を要する</strong>のも悩ましいところです</span>。</p>



<p>では、次に具体的に<strong>脳タイプの相違</strong>により、どんな具合に<strong>不都合</strong>が生じるのかを我が家の<strong>実例</strong>でご説明します。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">【実例】ディスコミュニケーションの詳細編</span></h2>



<p>自宅から新しい習い事のお試し講習へと向かう途中、何の気なしにはじまった親子の会話の中で突如ディスコミュニケーションが発生しました。<br>まずは、ディスコミュニケーションの全貌を見てみてください。</p>



<p><strong>子）『B地点(今日の目的地)にはどうやって行くの？』</strong><br>⇒　さっきもう説明したじゃん…とイラつきがちなところを気を付けて対応しました。特性的に、新しい場所を訪れるのが不安だから何度も確認してしまうのです。母がするべきは、不安を解消してあげることです。<strong><br>母）</strong>『<strong>●●駅から●●駅を経由して行くよ</strong>』<br><strong>母）『A駅(学校の最寄り駅)から行くほうが近いよ』<br></strong>⇒　ついでに、学校から直行したら…の情報を提供しました。<br><strong>子）『だったら、A駅に行ってから行けばよかったね。』</strong><br><strong>母）『は？なんで？』<br></strong>⇒　方角が全く違うし、なぜそんな話が出てくるのか？謎でしかありませんでした。また、事前に調べて比較検討して選んだルートなので、心情的には難癖をつけられたような感覚もあり、正直、ここではついイラっとしてしまいました。<br><strong>子）『だって、定期券があるから、そっちのほうが安いよ』<br>母）『？？？？？どうしてお金の話になっちゃうの？そんな話出てないよね』<br></strong>⇒　どういう経緯でそんなふうに会話が脱線したのか？まったく分かりません。<br><strong>子）『話を変えたと思った』<br>母）『どういう意味？なにも変えてないよ』<br>子）『は？どういう意味？』</strong></p>



<p>以上がディスコミュニケーションの実例でした。<br>ディスコミュニケーションは、即座に解明するのは極めて困難です。<br><br>この後、しばらくの確認作業の結果、どんな<strong>すれ違い</strong>が発生していたのか？を解明することができました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">【実例】ディスコミュニケーションの解析編</span></h2>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background"><strong>子）</strong>『B地点(今日の目的地)にはどうやって行くの？』<br><strong>母）</strong>『●●駅から●●駅を経由して行くよ』<br>　　『A駅(学校の最寄り駅)から行くほうが<span class="bold-blue">近い</span>よ』</p>



<p>⇒　通うとしたら自宅からではなく学校から習い事に直行する見込みでした。ここに記載していませんが、この会話の直前に<span class="marker-under"><strong>移動距離をネガティブに感じているニュアンスの発言があった</strong>ので、通う意欲が削がれないよう、 <strong>“学校からなら遠くない”</strong> という情報を提供する意図</span>でした。</p>



<p>A駅の名称を出せば、「学校から直接行くときはってことだね！」と想像するだろうという甘い読みがありました。振り返ると<strong>言外の情報</strong>がこんなにも多かったのかと、今改めて反省しました。</p>



<p><span class="marker-under">発言の<strong>意図が汲めず</strong>、息子には<strong>唐突な展開に思えて</strong></span><span class="marker-under">、少し<strong>混乱</strong>したのかもしれません。“</span><span class="marker-under">でも、なにか言わなくちゃ” という気持ちが働いたものと想像します。</span></p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">ここで<strong>ポイント</strong>は、わたしが<strong>『<span class="bold-blue">近い</span>』という言葉を用いている点</strong>です。</p>



<p>このワード選択がディスコミュニケーションを生んだと今ならわかります。</p>



<p>『<strong>近い</strong>』は『<strong>早い</strong>(移動時間が短い)』という意味合いで使っているのですが、息子は…</p>



<p>『A駅(学校の最寄り駅名)から行くほうが<strong><strong>近い</strong></strong>よ』を<br>『A駅(学校の最寄り駅名)から行くほうが<strong><strong><strong>安い</strong></strong></strong>よ』と捉えてしまったのです。</p>



<p><span class="marker-under">こう想起したのは、最近、口を酸っぱくして<strong>お金の使い方</strong>についてわたしが言って聞かせていたから</span>だと思います。わたしの想像しているより、ずっと素直に一生懸命考えてくれていたようです。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background"><strong>子）</strong>『だったら、A駅に行ってから行けばよかったね。』</p>



<p>⇒　母の<strong>急な話題転換に困惑</strong>しつつも、息子はそれまで楽しく進んでいた会話をそのまま続けたくて、楽しい雰囲気を損なわない “交通費を安く済ませられるステキなアイデア” を<strong>チョイスした</strong>のだと思います。<span class="marker-under">話の<strong>流れに沿うのではなく</strong>、なんとなく<strong>関連していそうな話題をチョイスする</strong>という<strong>微妙なズレ</strong>がまさにASDタイプの特性だと思います。</span><span class="marker-under">これは</span><span class="marker-under">話の脈絡を辿ることが難しいことに起因しています。</span><br>ちなみに息子の話の趣旨は、自宅からB地点(ルート1)より、A駅からB地点(ルート2)のほうが近いということは、定期でA駅まで行ってからB地点に向かう(ルート3)と交通費が安く済むということでした。(下図)</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/08/root-1024x854.png" alt="「自宅から習い事よりは学校から習い事のほうが近いよ」という母の発言を受けて、息子が考えたことを表す図

" class="wp-image-2027" width="507" height="422" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/08/root-1024x854.png 1024w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/08/root-300x250.png 300w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/08/root-768x640.png 768w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/08/root.png 1295w" sizes="(max-width: 507px) 100vw, 507px" /><figcaption>息子の思考</figcaption></figure>



<p>わたし(母)がA駅への定期券を持っていないことが抜け落ちてはいますが、独特ではあるものの、この一瞬の間でここまでの情報処理をしているのは、高いワーキングメモリがなせる業なのかなと思います。</p>



<p>以降のやり取りで、息子の返答がチグハグな印象を与えるのは、母の反応にいよいよパニックになってしまったからです。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background"><strong>母）</strong>『？？？？？どうしてお金の話になっちゃうの？そんな話出てないよね』<br><br>(・・・・中略・・・・）<br><br><strong><strong>子</strong>）</strong>『話を変えたと思った』<br><br><strong>母）</strong>『どういう意味？なにも変えてないよ』<br><br><strong><strong>子</strong>）</strong>『は？どういう意味？』</p>



<p>『話を変えたと思った』という発言に至るまでに、実はもっとやりとりがありましたが、ここでは割愛させていただきました。<br>確認作業の出だしは『<span class="red">(僕が)</span>話を変えたと<span class="red">(僕が)</span>思った』という意味だと説明されたり、確認作業は混迷を極めました。紆余曲折を経て、意味の分かる確認がとれた大枠を上記でご紹介しています。</p>



<p>『話を変えたと思った』というのは、前段の以下やりとりを受けていました。</p>



<figure class="wp-block-table aligncenter"><table><thead><tr><th>話者</th><th>会話</th><th>母の<br>認識</th><th class="has-text-align-center" data-align="center">子の<br>認識</th></tr></thead><tbody><tr><td><strong>子</strong></td><td>『B地点(今日の目的地)には<strong>どうやって行くの</strong>？』</td><td>行程</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">行程</td></tr><tr><td><strong>母</strong></td><td>『●●駅から、●●駅を<strong>経由して行くよ</strong>』 </td><td>行程</td><td class="has-text-align-center" data-align="center">行程</td></tr><tr><td><strong>母</strong></td><td><strong>『</strong>A駅(学校の最寄り駅)から行くほうが<strong>近いよ』</strong></td><td>行程</td><td class="has-text-align-center" data-align="center"><span class="bold-blue">料金</span></td></tr></tbody></table><figcaption>時系列　話の流れと息子の受け止め</figcaption></figure>



<p>確かに話題転換ではありましたが、行程の話から一気に、『(母が)<strong>話を</strong><span class="bold-blue">(お金の話に)<strong>変えた</strong></span><strong>と思った</strong>』ようです。</p>



<p>もっと分かりやすくするために、以下に、通しで全体を双方の言外のセリフを含めた形式でまとめましたので、お読みください。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">【補助説明付き】ディスコミュニケーションの全貌詳細</span></h3>



<p><span class="red">丸カッコの中は、発言されていない言外のセリフ</span>です。</p>



<p><strong>子）</strong>『<strong>今日の目的地には<span class="bold-blue">どうやって行く</span>の？</strong>』<br><strong>母）</strong>『●●駅から、●●駅を<strong>経由して行くよ</strong>』 <br><strong>母）</strong>『<span class="red">(ちなみに)</span><strong>A駅</strong>(<strong>学校の最寄り駅)から行くほうが</strong><span class="bold-blue">近い</span><strong>よ。</strong><span class="red">(だから通うのは今日ほど大変じゃないよ、心配しないで大丈夫！)</span>』<br><strong>子）</strong>『<span class="red">(どうして急にA駅の話が出たの？？ちょっとパニック。近いってことは、安いって話か！…目的地はA駅からのほうが近いなら、A駅から行ったほうが定期券があるから安上がりじゃないか&#x203c;発見しちゃった&#x203c;)</span><strong>だったら、A駅に行ってから行けばよかったね。</strong>』<br><strong>母）</strong>『<span class="red">(どっからその発想が出た？)</span><strong>は？なんで？</strong>』<br><strong><strong>子</strong>）</strong>『だって、定期券があるから、そっちのほうが安いよ』<br><strong>母）</strong>『？？？？？どうしてお金の話になっちゃうの？そんな話出てないよね』<br><strong><strong>子</strong>）</strong>『<span class="red">(母が)</span><strong>話を</strong><span class="red">(お金の話に)</span><strong>変えたと思った</strong>』<br><strong>母）</strong>『どういう意味？<span class="red">(わたしは話を)</span>なにも変えてないよ』<br><strong><strong>子</strong>）</strong>『<span class="red">(なにも変えてない？？？)</span>は？どういう意味？』</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc5">【まとめ】息子へのアドバイスとわたしの反省</span></h2>



<p>全貌を把握することができて、やっと一安心。<br>今回のディスコミュニケーションが発生した理由は、息子の以下<strong>特性</strong>への<strong>わたしの配慮が欠けていた</strong>からです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">特性</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li>話の<strong>意図を汲み取る</strong>ことが困難(言外のことは分からない)</li><li>話の<strong>脈絡をたどる</strong>のが苦手<br>⇒ 母が、息子の “遠そうだな” という心配を受けて、学校からなら遠くないよと伝えた流れは辿れていません。</li><li><strong>分からない</strong>ことに<strong>パニック</strong>しやすい</li><li>分からないことを<strong>人に尋ねるスキル</strong>がまだ<strong>育っていない</strong></li><li>自分の<strong>考えを説明</strong>することが<strong>不得手</strong></li></ul>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/kunan_3-3" title="【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難3　外言と内言に関すること" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難3　外言と内言に関すること</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">今回のテーマは概念的思考に関係する内言と外言について。ASDっ子(中学生)の母が、母子間の揉め事に発展しがちな３つ特性のうち、内言が未成熟なことによる『困り事』の実例等をご紹介しています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>また、息子には以下のように伝えました。</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">急に話が変わったと思って、驚いたんだよね？それに<span class="marker-under">何の話か分からなかったんだよね？分からないまま当てずっぽうで会話を進めて、噛み合わなくなっちゃうのは残念だから、素直に分からないなら聞くのが確実だよ。</span><br><strong>「Ａ地点からのほうが近いって、安いって意味？」</strong>って。<br>そしたら<strong>「違うよ、移動時間が短いってことだよ」</strong>って教えてあげられたよ。</p>



<p>母であるわたしは、<span class="red">赤くした丸カッコ</span>の中を<strong>全部声に出して伝えてあげる必要</strong>がありました。<br><span class="marker-under"><strong>相違を前提</strong>に、注意深く、<strong>言外の情報をつくらないコミュニケーション</strong>を心掛けないと、今回のようなディスコミュニケーションが発生することを再びインプットしました。</span></p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難2　お金・物への欲求に関すること</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/kunan_3-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 13 Jul 2022 01:46:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[ASD特性の理解]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=1906</guid>

					<description><![CDATA[前回、母子間の揉め事の原因はだいたい以下3ジャンルに関することであり、分かっているものの、なかなかうまく対処できない母の苦手分野であることをご紹介しました。 ASD中学生の母の３つの苦難のその2ということで、今回は「2. [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>前回、<strong>母子間の揉め事の原因</strong>はだいたい以下<strong>3ジャンル</strong>に関することであり、分かっているものの、なかなかうまく対処できない母の苦手分野であることをご紹介しました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-cyan-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">揉め事の原因…母の苦手３ジャンル</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list"><li>時間に関すること</li><li><strong><span class="marker-blue">お金・物への欲求に関すること</span></strong></li><li>外言に関すること</li></ol>
</div></div>



<p>ASD中学生の母の３つの苦難の<strong>その2</strong>ということで、今回は<strong>「2.お金・物への欲求に関すること」</strong>についてまとめます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-related">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/kunan_3-1/" title="【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難１ 時間に関すること" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/kunan3_1-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難１ 時間に関すること</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASD中学生と母の間の揉め事の原因はとある3ジャンルに関すること。分かっていても、どうしてもうまく対処できない母の苦手分野です。その3ジャンルの1つ目は『時間』。我が家の実例と背景にある特性と今後の対応プランについて。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ASDっ子との揉め事は『<strong>お金・物への欲求に関すること</strong>』で起こる</a><ul><li><a href="#toc2" tabindex="0">『<strong>物欲</strong>』に関する“困り事”の例</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">『<strong>物欲</strong>』に関する“困り事”の背景</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">『<strong><strong>お金</strong></strong>』に関する“困り事”の例</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">『<strong>お金</strong>』に関する“困り事”の背景</a><ul><li><a href="#toc6" tabindex="0">やりくりの概念を得させるために、いくつか試算して可視化しました。</a></li></ul></li></ul></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ　欲求のコントロールができる大人になるために</a><ul><li><a href="#toc8" tabindex="0">改めて、息子に伝えたこと</a><ul><li><a href="#toc9" tabindex="0">おこづかいを与える目的・意義</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">おこづかいは権利。権利を得るには義務が伴うこと。</a></li></ul></li></ul></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ASDっ子との揉め事は『<strong>お金・物への欲求に関すること</strong>』で起こる</span></h2>



<p>お金、物への欲求、これは３大苦難の中でわたしが対応に最も苦慮してきたテーマです。<br>お金と物は生活に欠かせないものなので、自ずと事件の発生頻度が高くなる点で難儀だったともいえます(汗)</p>



<p>少しずつ丁寧に、欲求との付き合い方を教えていく必要がありますが、慌ただしい日常の中ではなかなか難しいのが正直なところです。</p>



<p>とはいえ、生きていく上でもっとも重要な課題であることは間違いありません。<br>ここから、我が家でのお金や物に対する欲求に関する『困り事』や、どんなふうに『対処』してきたかの実例をご紹介します。参考事例として、読んでくださっている方の一助になればうれしいです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">『<strong>物欲</strong>』に関する“困り事”の例</span></h3>



<p>息子の場合、欲求という一時的なニュアンスのものだけでなく、<span class="marker-under">欲求が持続する</span><strong><span class="marker-under">執着</span></strong>、さらに「欲しい！」と思ったら、<span class="marker-under"><strong>今すぐ</strong>、もしくは<strong>最短で</strong>欲しい！</span>という性質に母は悩まされてきました。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">「〇〇のことだけどさ、買ってもいいでしょ？ね、いいよね？ね？」<br>「〇〇のことだけどさ、いつ届く？今日？明日？」<br>「〇〇の注文はしてくれた？いつしてくれるの？今できる？」</p>



<p>ノーコントロールだった頃は、<span class="marker-under"><strong>朝起きた瞬間から寝るまでの間、欲求が満たされるまで</strong></span><strong><span class="marker-under">繰り返し繰り返し確認や交渉</span></strong>をされたものです。本当に朝目覚めた瞬間からなので、母の精神的負担は軽くありませんでした。中学生になって大分落ち着いてはきましたが、交渉グセはまだまだ残っています。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">『<strong>物欲</strong>』に関する“困り事”の背景</span></h3>



<p> 『物欲』の “制御が困難” な背景には、以下の特性があると考えています。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box has-border-color has-cyan-border-color">
<ol class="wp-block-list"><li><strong style="text-align: -webkit-match-parent;">こだわり</strong><span style="text-align: -webkit-match-parent;">…ASDの代表的な特性で、息子にもよく見られます。</span></li><li><strong>見通し</strong>が立たないことが苦手…ASDの代表的な特性で、息子にもよく見られます。</li><li><strong>衝動性</strong>…そこまで特性としては強くないのですが、ときどき顔を見せます。</li></ol>
</div>



<p>まず、欲求をコントロールするのを、<strong>こだわり</strong>という特性が邪魔をします。<br>また、<strong>見通しを立てたい特性</strong>や<strong>衝動性</strong>が、しつこく交渉する行動へと突き動かします。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box has-border-color has-cyan-border-color">
<ol class="wp-block-list"><li><strong>欲求 × こだわり ⇒ 欲求の持続(＝執着)</strong></li><li><strong>欲求 × 見通し<strong>× 衝動 ⇒ 欲求の強化</strong> ＆ 一刻も早い決着</strong>を切望</li></ol>
</div>



<p>ただ、自分の願いが叶うまで交渉し続けられると、母はうまく家を回せなくなってしまいますので、対処するために、まず<strong>『交渉ルール』</strong>を設けました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong><strong>交渉</strong>ルール</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li><span class="marker">交渉は、<span style="text-align: -webkit-match-parent;"><b>週末のみ。かつ母が “ゆったりとくつろいでいるとき”</b></span> <span style="text-align: -webkit-match-parent;"><b>だけ</b></span><b><br></b></span>⇒ 母に<span class="marker-under">時間的に余裕がないことを</span><strong><span class="marker-under">察知することは困難</span></strong>です。また<span class="marker-under">忙しくないときというのは概念的な定義ですので、<strong>もっと具体的</strong>に「ソファでくつろいでいるとき」と定義</span>しました。交渉の暴走を防ぐことで家庭運営の安定化を図ります(笑)</li><li>(追加ルール）<strong><span class="marker">交渉相手は、母ではなく、父に</span><br></strong>⇒ 母は日常の様々についての対応だけでもアップアップ。この最大の苦手ジャンルについては、父に担当を一部引き受けてもらうことにしました(結構最近のこと)。父より母との心理的な距離が近いため、甘えから、<strong><span class="marker-under">欲求がエスカレートしがち</span></strong><span class="marker-under">なのも抑止できます</span>。</li></ul>
</div></div>



<p><strong>買い物に関する<span class="marker-under">『ルール策定』</span><span class="marker-under">や『教育』</span></strong>は<strong>母</strong>が行い、<strong>父</strong>が<strong><span class="marker-under">『交渉』にルール通りにフラットに対応する</span></strong>ことにしました。</p>



<p>ちなみにこれは、<strong>一時的な対応</strong>に過ぎませんので、欲求と正面から向き合って、<span class="marker-under"><strong>自分の意思でコントロールする、本質的な意味の制御</strong>について</span>は、後で触れていきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">『<strong><strong>お金</strong></strong>』に関する“困り事”の例</span></h3>



<p>私立中学に通うようになって母はひたすら驚いているのですが、カラオケに行ったり、外食したりするのは、今どきの私立中学生には当たり前の事としてまかり通っており、なかなかの金遣いの荒さです。</p>



<p>1か月、毎月のおこづかいでやりくりするルールにしているのですが、日ごろの様子から破綻するのは目に見えており…案の定、夏休みを前にカツカツになっていたようです。</p>



<p>お年玉などの貯金は、長期休暇中の友だちとのお出かけや、おこづかいでは買えないどうしても欲しいものを買うときに使う約束でした。あとで分かったのですが、お年玉もいつの間にか使い込んでいました。</p>



<p>すると、息子は浅知恵を働かせて…</p>



<ul class="has-watery-blue-background-color has-background wp-block-list"><li>“〇〇に招待すると、100ポイントプレゼント” 等を見つけては、母を勧誘してポイントを得ようとする。</li><li>「うちにある〇〇をメルカリで売ってもいい？」と資産形成を目論む。</li></ul>



<p>やりくりではなく、単純に増やすことを考えはじめたのです。<br>まだまだお金の使い方の感覚が育っていないのね…と一瞬思ってしまったのですが、いやいや、そうではありませんでした。<br>思い返せば、<span class="marker-under">お金について、<strong>息子専用の教育</strong>をしていなかった</span>ことに気が付きました。<br>やりくりする力は、放っておいても育ちません。またしてもウッカリ落とし穴でした。</p>



<p>至急、対応しました。どう教育したかについては後述します。<br>まずは、このような困り事の背景になにがあるのかを整理しますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">『<strong>お金</strong>』に関する“困り事”の背景</span></h3>



<p>息子は、<span class="marker-under">WISC-IVの結果によると知覚推理に凹特性があります。<strong>概念的なものを扱ったり、イメージする力に弱さ</strong>があるということのようです</span>。<br>例えば、暗算はとても得意なのですが、計算力を生かすための<strong>イメージ力(企画力)</strong>…例）〇〇を計算してみようと発想する力…に弱さがあるので、以下のような問題が生じています。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-cyan-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list"><li><strong>毎月いくらコンビニに使ってるんだろう？計算してみよう！…がない</strong><br>⇒毎日ちょこちょことコンビニで使っているお金が<span class="marker-under">積み重なると<strong>大きな金額になる</strong>ことがイメージできません。具体的に試算して見せる必要がありました。</span></li><li><strong>使った金額がおこづかいに占める割合はどのくらいになる？…もない</strong><br>⇒コンビニで使っている1か月分の金額を把握したとしても、<span class="marker-under">自分のお小遣いの額(3000円)に占める<strong>割合のイメージ</strong>は、教えるまで掴めません。</span></li></ol>
</div></div>



<p>また、前述の<span class="marker-under"> “見通しが<strong>立たない</strong>ことが苦手” なのは、“見通しを<strong>立てる</strong>ことが苦手” と背中合わせの関係</span>にあります。見通しの立て方を具体的に指南しなければいけなかったのですが、それを取りこぼしていました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-cyan-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p><strong>先の予定のためにお金を取っておこう…の発想はない</strong><br>⇒「夏休みに、きっとまた遊園地とかに行くよな。〇〇遊園地に行くとして計算してみよう。貯金が〇円だから…やっぱり月々のおこづかいだけで基本は何とかやりくりしなくちゃな。」というようなシミュレーションをして、見通しを立てるのは難しい課題です。</p>
</div></div>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc6">やりくりの概念を得させるために、いくつか試算して可視化しました。</span></h4>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money1.png" alt="コンビニでの散財を積み上げるといくらになって、おこづかいに占める割合はどのくらいなのか、イメージしやすくする図" class="wp-image-1921" width="457" height="261" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money1.png 915w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money1-300x172.png 300w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money1-768x441.png 768w" sizes="(max-width: 457px) 100vw, 457px" /><figcaption>コンビニでの散財はいくらになる？</figcaption></figure>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money2-1-1024x902.png" alt="今年1年の遊び予算をシミュレートして、合計金額のイメージを持たせるための図" class="wp-image-1949" width="489" height="431" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money2-1-1024x902.png 1024w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money2-1-300x264.png 300w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money2-1-768x676.png 768w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/money2-1.png 1129w" sizes="(max-width: 489px) 100vw, 489px" /><figcaption>遊びの予算、年間でどのくらい必要？</figcaption></figure>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc7">まとめ　欲求のコントロールができる大人になるために</span></h2>



<p>欲求と正面から向き合って、<span class="marker-under"><strong>自分の意思でコントロールする、本質的な意味の制御</strong></span>は、まっとうな社会生活を送れる大人になるためには<strong><span class="marker-under">必要不可欠な社会的スキル</span></strong>です。</p>



<p>これは、<span class="marker-under"><strong>お金の概念的な側面</strong>への理解がないと獲得しづらいスキル</span>であり、概念理解に課題のある我が子が身に着けるのは、実は簡単ではありません。</p>



<p>“お金の概念的側面の理解” だなんて、少し小難しい感じになってしまいましたが、ここから丁寧にご説明しますので、最後までお付き合いくださいね。</p>



<p>お金は数量的に計れる物質(コイン、紙幣)ではありますが、概念的でもあります。</p>



<p>同じ1万円でも、稼いだ本人である親が持つ1万円と、与えられた立場で、中学生の息子が持つ1万円では意味合いや価値が変わってきます。<span class="marker-under">親に比べて息子の1万円は高</span><span class="marker-under">価値</span><span class="marker-under">だといえます</span>。</p>



<p>また、例えば、大人がストレス発散のために1万円をパーッと使うことに違和感はありませんが、与えてもらっている立場、かつ中学生の息子がそれをやったら、ちょっと問題があります。<br>同じ1万円だけど単なる数量では計れない価値や意味の違いが生まれるという意味で、お金には概念的な側面があるということです。</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">そういった、物質的でない、<strong>お金の概念的な面</strong>をきちんと捉えられているか？が<span class="marker-under"><span class="marker-under-red">今後の<strong>お金との長い付き合いでとても重要になる</strong>とわたしは思っており、<strong>理解できている大人になってほしい</strong>と切に願っています。</span></span></p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc8">改めて、息子に伝えたこと</span></h3>



<p>大きくは２つのことを整理＆可視化して伝えました。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc9">おこづかいを与える目的・意義</span></h4>



<p>おこづかいは、ただ与えているのではなく<strong>目的がある</strong>のだということ、その目的とは<strong>『お金の勉強をさせること』</strong>だと改めて伝えました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>実例）おこづかいの意義</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p><strong>おこづかいを与えるのは、お金の勉強のため</strong>。<br><strong>考えずにただ使う人</strong>におこづかいは与えられないよ。<br><strong>１）自制心を養おう<br></strong>⇒　将来、安直に借金やギャンブルをする人間にならないように、やりくりすることを覚えよう。<br><strong>２）節約する企画力を養おう<br></strong>⇒　『安くすませる楽しさ』を知っていると人生は楽しい。やりくりはつらいことじゃないよ。<br>例）上野動物園　入園料200円！あとは交通費だけだよ！<br><strong>３）管理能力を身に着けよう<br></strong>⇒　『いくら使ったか』は把握しよう。<br>封筒に月のおこづかいを入れて、お財布に移した日付と金額をマイナス記載。お財布から封筒に戻した場合は日付と金額をプラス記載させています。(下図)<br>※学校のある日に、おこづかいを1000円以上持ち歩かないルールになっています。<br><span class="marker-under">※おこづかい帳をつけることまで要求すると、書字に難しさがある息子には高いハードルになってしまうため、何に使ったか？までは要求せず、いくら使ったか？を把握することから。</span><br><strong>４）お金の価値を学ぼう<br></strong>⇒「3000円って、こんなにあっという間になくなっちゃうんだ。」を知っているからこそ、やりくりができる。お金の価値(感覚)を身に着ける。前述のように、折を見て試算＆可視化して説明することを繰り返します。</p>
</div></div>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/record-755x1024.png" alt="おこづかいの出入り管理のための封筒の図" class="wp-image-1928" width="322" height="437" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/record-755x1024.png 755w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/record-221x300.png 221w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/record-768x1041.png 768w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/07/record.png 1035w" sizes="(max-width: 322px) 100vw, 322px" /><figcaption>おこづかいの出入り管理のための封筒の図</figcaption></figure>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc10">おこづかいは権利。権利を得るには義務が伴うこと。</span></h4>



<p>ASDタイプの子は、目に見えない、人の思いやりや気遣いに気付きにくい特性があります。悪気は全くありませんが、時として受け取った優しさは優しさではなく、当然のことのように受け止めてしまう傾向があります。</p>



<p>おこづかいも例外ではなく『父と母が、好きでくれているもの』。<br>僕がかわいいからね！…くらいの感覚かもしれません(汗)<br>そうだけど、そうではないことをきちんと伝えていく必要があります。恩着せがましいのは好きじゃないなどと言っている場合ではなく、親の重要なミッションです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>実例）おこづかいを得るための義務</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list"><li>学業を怠らない…平均点を下回らないのが基本</li><li>決められたルールとマナーを守る</li><li>与えられたものを大切にする→物を雑に、乱暴に扱わない</li><li>親への報告(提出物)を忘れない…当日に！</li><li>与えられるものに感謝する　　　など</li></ol>
</div></div>



<ol class="wp-block-list"><li>学業を怠らない…だけでなく、具体的な指標(平均点等)を示すことがポイントです。</li><li>前提として、ルールは既に明確に定義されている必要があります。</li><li>大切にする…も概念的です。乱暴に扱わないについても、具体的に教えておく必要があります。「音が立つような置き方をしない」等。</li><li>具体的な期日を示す必要があります。</li><li>恩着せがましさへの抵抗感は捨てます。</li></ol>



<p class="has-text-align-center has-watery-yellow-background-color has-background"><strong>分相応</strong>に、<strong>堅実なお金の取り扱い</strong>ができるように<br>お金の<strong>重さ</strong>みたいなものを知っている大人に</p>



<p>大人になるまで、コツコツと伝えていきたいと思います。</p>



<p>以下３については、追々アップさせていただきます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-cyan-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">揉め事の原因…母の苦手３ジャンル</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list"><li>時間に関すること</li><li>お金・物欲に関すること</li><li><strong><span class="marker-blue">外言に関すること</span></strong></li></ol>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/kunan_3-3" title="【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難3　外言と内言に関すること" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/09/kunan3_3-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難3　外言と内言に関すること</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">今回のテーマは概念的思考に関係する内言と外言について。ASDっ子(中学生)の母が、母子間の揉め事に発展しがちな３つ特性のうち、内言が未成熟なことによる『困り事』の実例等をご紹介しています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASD中学生の母の３つの苦難１ 時間に関すること</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/kunan_3-1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 06 Jul 2022 09:14:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[ASD特性の理解]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=1859</guid>

					<description><![CDATA[随分と久しぶりになってしまいました。 前回の「ASDっ子ママ、医療サービスの現実を思い知る」に記載の件、自分で思っていた以上にダメージがあったようで、なかなかここに戻って来られませんでした。 自分でもまだパキッと整理でき [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>随分と久しぶりになってしまいました。</p>



<p>前回の「ASDっ子ママ、医療サービスの現実を思い知る」に記載の件、自分で思っていた以上にダメージがあったようで、なかなかここに戻って来られませんでした。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-reference">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/genjitsu/" title="【実例ブログ】ASDっ子ママ、医療サービスの現実を思い知る" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/06/genjitsu-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/06/genjitsu-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/06/genjitsu-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/06/genjitsu-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例ブログ】ASDっ子ママ、医療サービスの現実を思い知る</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">発達障がい当事者向けの医療サービスとの付き合い方に失敗しないために、参考にしてほしい“失敗したASDっ子ママ”の実例。何年も通っていた医療サービスが自分の思っていたものとは違っていたというお話です。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>自分でもまだパキッと整理できたと言い切れないところではありますが、何となくカムバックです(笑)<br>だから今回は、そこはかとなく…ボンヤリと思うところを綴っていこうかと思います。</p>



<p>ここのところ、母の心の乱れが影響してか、息子にもザワつく出来事が多発して、母子でワーワーとやりあう頻度が増えてしまっていました。</p>



<p><strong>母子間の揉め事の原因</strong>はだいたい以下<strong>3ジャンル</strong>に関することであり、分かっているものの、なかなかうまく対処できない母の苦手分野です。</p>



<p>思ったより長くなりそうなので、<span class="marker-under-blue">今回はまず<strong>「1.時間に関すること」</strong>についてまとめます。</span></p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-cyan-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">揉め事の原因…母の苦手３ジャンル</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list"><li><span class="marker-blue"><strong>時間に関すること</strong></span></li><li>お金・物欲に関すること</li><li>外言に関すること</li></ol>
</div></div>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">【原因１】『時間に関すること』</a><ul><li><a href="#toc2" tabindex="0">揉め事の原因となる、時間に関する『困り事』の例</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">揉め事の原因となる、時間に関する『困り事』の背景</a></li></ul></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">まとめ</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">【原因１】『時間に関すること』</span></h2>



<p>時間って思いっきり概念です。当然目にすることはできません。<br>そういった<span class="marker-under"><strong>抽象的、概念的なもの</strong>について認知したり、管理したりすることは、ASDタイプの苦手とするところ</span>です。</p>



<p>また時間は、幼い頃からの<strong>経験の積み重ねで、感覚的に捉えて、管理できる</strong>ようになるものだとも思いますが、その <span class="marker-under"><strong>“経験から習得する” ということが困難</strong>な特性もあり、</span><span class="marker-under">時間の感覚を身に着けるということがとても難しく、中学生になってもまだまだ管理しきれていない状況</span>にあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">揉め事の原因となる、時間に関する『困り事』の例</span></h3>



<p>現時点を基準に、<strong>「残り時間」と「to do」を比較考量</strong>し、自分がこれから<strong>どんなふうに行動するべき</strong>なのか？といった思考が働くことはありません。<br><span class="marker-under"><strong>時間との付き合いは意識下にはなく、無意識下にある</strong>イメージ</span>です。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>例）急げない</strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p><strong>時間がないときでも、ゆったりと過ごしてしまう。<br></strong>⇒先を見通すことが難しいので、今の行動が帰結するところを想像できません。<br>朝からこれをやられると、母は「キーっ」となりがちです。これまでに迎えた朝は数知れず。いい加減、朝の“のんびり”はご法度だと気づいて！！と叫びたくなります。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>例）<strong style="text-align: -webkit-match-parent;">時間をつくる感覚が欠乏</strong></strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p><strong>後の時間を確保するために、今の時間を縮めるというような、<span class="marker-under">意識的に時間を操作する感覚が乏しい</span>。</strong><br>⇒テスト勉強の時間を確保するために、どうやって時間を捻出しようとそもそも発意できません。<span class="marker-under"><strong>流れゆくままに時を過ごして、時間が余れば勉強する</strong>感覚。</span>勉強は時間が余ったときにするものと思っていると思います(汗)</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>例）<strong style="text-align: -webkit-match-parent;"><strong>作業の所要時間は、モチベーションと反比例する</strong></strong></strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p><strong>やりたくないこと、やらなければならないことには、<span class="marker-under">必要以上の時間を要する</span><br></strong>⇒気乗りしない、それが行動速度となってそのまま表れる。<br>パパっと片付けちゃって、ゲームやろう！という発想は生まれません。<span class="marker-under">やらねばならないことがたくさんある日は、イコール</span><strong><span class="marker-under">自分のやりたいことができない日</span></strong>となり、フラストレーションが溜まって本人がイライラすることになります。</p>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc3">揉め事の原因となる、時間に関する『困り事』の背景</span></h3>



<p>困り事が起こる背景に、どんな特性があるのか？それは<strong>前述の２つ</strong>の他に、息子の場合にはもう一つあります。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box has-border-color has-cyan-border-color">
<ol class="wp-block-list"><li><strong>時間に関する『困り事』の背景</strong><ol><li>抽象的、概念的なものについて認知したり、管理したりすることが難しい</li><li> “経験から習得する” ということが難しい</li><li><strong><span class="marker">処理速度の凹</span><span class="marker">特性</span></strong></li></ol></li></ol>
</div>



<p>以下、息子のWISCの結果をご紹介した記事ですが、<strong>息子は処理速度に凹特性があります</strong>。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-reference">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/second_inspection/" title="【実例ブログ】ASDの息子、二度目の検査(WISC-IV)を終えて" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/second_inspection-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/second_inspection-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/second_inspection-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/second_inspection-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例ブログ】ASDの息子、二度目の検査(WISC-IV)を終えて</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">検査(WISC-IV)の結果、特性の凸凹について理解したこと、当事者家族として思うこと。検査内容(問題例)についてもなるべく分かりやすいようにご説明しています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>そのため、<strong><span class="marker-under">所要時間を短縮操作すること自体が難しい</span></strong>のです。急ぐのには不向きなタイプということです。</p>



<p>また、所要時間の短縮操作にあたっては、<strong>瞬時に検討すべき要素がたくさん</strong>ありますが…</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blank-box-1 blank-box block-box has-border-color has-cyan-border-color">
<ul class="wp-block-list"><li><strong>「残り時間」</strong>と<strong>「to do」</strong>を比較考量</li><li><strong>時間配分</strong>を設定</li><li>集中を維持し、各作業の効率をより高められる<strong>段取り(順番)</strong>を検討<br>…苦手を先に終わらせる 等</li><li>配分計画通りに完了するべく<strong>作業スピード</strong>を調整維持</li></ul>
</div>



<p>動的な性質を持つ時間という見えないものに臨機応変に対応し、上記のようなことを瞬時に判断する必要があり、ましてや “瞬時” は処理速度に凹特性がある息子には困難なので、<strong><span class="marker-under">時間を効率的・合理的に取り扱うのは</span><span class="marker-under">かなり</span><span class="marker-under">難しい課題</span></strong>といえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">まとめ</span></h2>



<p>今、ここに書きながら…<br><strong><span class="marker-under">『ここまで書いたことを単純化して、息子に教示する必要があること』</span></strong>に改めて気づきました。<br>機械的に動けるような手順にして、かつ数値化する管理方法を息子に可視化して提示するということです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-amber-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><strong>単純化した教示【例<strong>】</strong></strong></span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list"><li>今の時点で残っている<strong>「やらなきゃいけない事」の“数”を数えよう</strong>。</li><li>寝るまでの<strong>「残り時間」を計算しよう</strong>。</li><li><span style="text-decoration: underline;">「残り時間」÷「やらなきゃいけない事」の“数” </span>を計算して<span class="marker"><strong>「やらなきゃいけない事」あたりの所要時間</strong></span><span class="marker-under">をザっと割り出そう</span>。</li><li>「やらなきゃいけない事」の作業内容から考えて、それぞれの<span class="marker"><strong>「やらなきゃいけない事」あたりの所要時間</strong></span>をプラスマイナス調整して目安にしよう。</li></ol>
</div></div>



<p>最も負荷が高く、見通しが立てられないものを最大限の力で最初に終わらせて、その後に上記を試みるなどの補助的な誘導は必要かもしれませんね。</p>



<p>息子の場合、書字にも軽い困難があり、毎日todoリストを作って管理する方法を取るのは負荷が大きすぎるため、時間の管理がなかなかうまくいっていませんでした。<br>今回発案のこの方法は、暗算が超得意な息子の特性に合っているかもしれません。自画自賛(笑)</p>



<p>とはいえ、ジャストアイデアなので、うまくいくかは分かりません。<br>でも、<span class="marker-under">時間を管理する上で、こんなふうに<strong>具体的に考えて工夫する必要がある</strong>ことを教示するだけでも意義がある</span>と思います。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-box-1 blank-box bb-tab bb-check block-box has-border-color has-yellow-border-color">
<p class="has-text-align-center">とにもかくにも、<strong><span class="marker-under">時間の管理を意識下に置</span><span class="marker-under">かせる</span></strong></p>
</div>



<p>今、中学生となった息子のための『日常生活 How to マニュアル』的なものを改めて作成中なので、その中で提示してみたいと思います。</p>



<pre class="wp-block-verse has-watery-red-background-color has-background">※この記事をアップ後の補足※
上記、数値化して管理する方法について、息子に説明したところ、ファーストインプレッション的には「すごく分かった！」でした。
これから実行できるか・・・観察していきたいと思います(笑)

※こんな風に説明しました。

１　今の時点で残っている「やらなきゃいけない事」の “数” を<strong>数えよう</strong>。
　　⇒家に帰ってきて、やることは
　　　「今日の片付け」「明日の準備」「お風呂」「ごはん」・・・だから『４』

２　寝るまでの「残り時間」を<strong>計算</strong>しよう。
　　⇒例）今、9時だから『残り1時間半』

３　「残り時間」÷「やらなきゃいけない事」の“数” を<strong>計算</strong>
　　⇒例）『残り1時間半』 ÷ 『４』＝ だいたい22分くらい

４　作業内容から考えて、それぞれの「やらなきゃいけない事」あたりの所要時間を<strong>調整</strong>
　　⇒例）「今日の片付け」「明日の準備」は22分もかからないな。10分ずつにしよう！

　　　⇒　「今日の片付け」10分
　　　⇒　「明日の準備」10分
　　　⇒　「お風呂」35分
　　　⇒　「ごはん」35分

５　各作業の『終わりの時間』をインプットして、その時間までに各活動を完了するよ。
</pre>



<p>以下、２と３については、追々アップさせていただきます。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box has-border-color has-cyan-border-color"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">揉め事の原因…母の苦手３ジャンル</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list"><li>時間に関すること</li><li><strong><span class="marker-blue">お金・物欲に関すること</span></strong></li><li><strong><span class="marker-blue">外言に関すること</span></strong></li></ol>
</div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASDっ子ママ、医療サービスの現実を思い知る</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/genjitsu/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Jun 2022 04:58:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[ASD特性の理解]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=1712</guid>

					<description><![CDATA[中学受験を終え、家庭のいろいろが落ち着き、腰を据えて特性について向き合う時間ができたおかげで、ここ1年ほどで息子への理解が深まったと実感しています。腹に落ちたというのでしょうか。 そのことをプラスに受け止めている半面、も [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>中学受験を終え、家庭のいろいろが落ち着き、腰を据えて特性について向き合う時間ができたおかげで、ここ1年ほどで息子への理解が深まったと実感しています。腹に落ちたというのでしょうか。</p>



<p>そのことをプラスに受け止めている半面、もっと早い段階で特性への理解を深められていたら、息子にしてあげられたことがたくさんあったのではないかと自責の念にも駆られていました。<br>そんな中で、最近ちょっとショックなことがあり、ここ数週間は悲嘆にくれていました。<br>昭和的に表現するならガビーン！！！です。天井から金だらいが30個降ってきたくらいの大ダメージを食らいました。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ASDっ子当事者のための医療サービス、今さら、ウソでしょ！？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">ASDっ子ママ、医療サービスとの付き合い方についての後悔を語ります</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ASDっ子ママ、臨床心理士さんのアドバイスでなんとか立ち直る</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">まとめ　失敗したASDっ子ママからの、失敗しないためのアドバイス</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ASDっ子当事者のための医療サービス、今さら、ウソでしょ！？</span></h2>



<p>我が家の場合、息子の診断が下って、医療機関とちゃんとつながったのが中学年でした。遅いほうかもしれません。</p>



<p>その後まもなく中学受験へと突入してしまったので、親子共々、ASD特性とじっくり向き合ってSST(ソーシャルスキルトレーニング)やペアレントトレーニングなどをする余裕は正直ありませんでした。でも、医療機関とつながって、月に1回程度は臨床心理士さんと会うというプログラムに参加しているし、大丈夫だろう。<br>そう思っていたわたしに衝撃が走ったのは、先日の面談のときのことです。</p>



<p>わたしの特性理解の範囲や深度にまだまだ課題があると話をしたとき、担当の臨床心理士さんが思いもよらない言葉を口にしました。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">「●●●プログラムが受けられたら良かったですね。」<br>「え？！！！！！！！！！！！！！！」</p>



<p>そういうのを組み立て、教示し、導いてくれる立場の人だと思っていたので、そのポジションから話しているようには到底思えないその発言に混乱しました。</p>



<p>ご本人にその発言の真意を尋ねると、そのプログラムはもっと幼少期の親子のためのものだという趣旨だったようです。でも「あぁそういう意味ね。」では済ませられませんでした。<br>気になったのはそういうことではなく、<span class="marker-under"><strong>わたしの思っていた立ち位置に臨床心理士さんがいない</strong>ような気がしてならなかった</span>ということなのです。</p>



<p>別の臨床心理士さんに、このことについて聞いてみたところ、やはり、わたしの勘違いだったことが判明しました。</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">わたしは、ASD当事者向けのプログラムに参加していたわけではない。<br>臨床心理士さんはわたしの思っていたポジションにはいない。</p>



<p>なかなかつらい現実です。衝撃でした。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">ASDっ子ママ、医療サービスとの付き合い方についての後悔を語ります</span></h2>



<p>臨床心理士の先生曰く</p>



<p>発達障がいの専門医療機関であっても、あくまでも医療機関(であり、積極的なサービス提供をするわけではない)。<br>「痛いんです。」「じゃ、薬を処方しましょう。」<br>そういうやりとりをするところ</p>



<p>そういうことのようです。</p>



<p>息子の場合、服薬までは必要ないと判断があったようで、処方はない。<br>でも月に1回程度、ASDっ子育ての相談を受けてくれていた。<br>わたしが望むから、その機会を設定してくれていたということだったようなのです。<br><span class="marker">親切です。ありがたいです。でも、<strong>積極的な関与ではなかった</strong>なんて。<br></span>それを今さら知ったこと、気づかなかった自分、いろいろ衝撃的すぎました。</p>



<p>発達障がいの専門医療機関のアプローチ(サービス)がどんなものなのかなど、素人は知る由もありませんから、疑問を抱くこと自体がまず難しかったです。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">こういうものなのだろう</p>



<p>と思うしかありませんでした。</p>



<p>でも、今回のことで、これまで漠然と感じていた疑問や違和感がすべて腑に落ちました。</p>



<p>臨床心理士さんとの面談が、わたしの質問ありきで進むことにずっと違和感を覚えていました。(なぜ、もっと<strong>主体的に教えてくれないんだろう</strong>？？)<br>ネットなどで特別支援学級の教員などの養育者向けの資料などを読んで、「こういうのを教えてくれたらいいのにな。」と思っていました。でも実は、</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background"><strong>教えてくれる人ではなく、答えてくれる役目の人だった</strong></p>



<p>のです。なんてこった。。。わたしの質問ありきということです。</p>



<p>わたしの質問ありきというのも、なんだかなぁ。絶望的な気持ちになりました。<br>適宜、適切な質問を投げかけることができてはじめて有意義な場になるということに他なりません。<br>でも、どれが特性なのか？それすらわかっていないのに、質問ありきなんて厳しい現実です。</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background"><strong>質問も出ないくらい分からないから、助けてほしかった</strong>というのが正直な気持ちです</p>



<p>一般社会でサービス業に携わり生きてきた者の感覚とは、まったく別の感覚で物事が進んでいたことに、気付いたのが遅すぎました。<br>プロフェッショナルとしてのサービス提供のあり方の認識に大きな大きな溝があったのです。<br>(そもそもサービス提供者ではなかったのかもしれません)<br>わたしの肌感覚では、自分がどんなサービスを提供できるのかについては、提供する側(プロ側)が説明するのが当然のことと思っていました。</p>



<p>検査結果を踏まえて、ひとつひとつの特性について、<br>『こんなふうに日常で問題が生じる可能性があるので、こんなふうに対処してくださいね。』といったように、指南してくれるものという感覚を持っていました。</p>



<p>整形外科に行くと、必要であればリハビリを受けるよう案内され、リハビリを受けられます。<br>血圧が上がれば、運動療法や食事療法を具体的に指南してもらえると思います。</p>



<p>でも、そういうものとは明らかに違っていたということです。<br>発達障がい当事者向けの医療サービスが想像をはるかに超えて未成熟なのだろうことを、今さらながら身をもって知りました。<br>専門家が怠慢だとかそういう話ではなく、まだそういう段階だという話です。<br>もっというと、悲しい話ですが、この先も医療には期待できない民間サービスの領域なのかもしれません。</p>



<p>誤解のないように書きますが、決して臨床心理士さんを責めているのではありません。<br>わたしの失敗を通して知ってもらいたい思いでこの記事を書いています。</p>



<p>臨床心理士さんは、ご自分の責務を十分に果たしてくださっていたのだと思います。<br>認識に相違があっただけで、なんの問題も発生していない。<br>言ってみれば、<strong>“ないもの” を “あるもの”とわたしが思い込んでいただけ</strong>の話なのだと思います。</p>



<p>『診断結果から考えたら、こんなプログラムを受けなさい、親御さんはこういうトレーニングをしなさい、これを読みなさい。』<br>そんなふうにしてもらえるもの、なんなら<strong>してもらっているものと思っていました</strong>(涙)。<br>我が家には必要ないから案内されないのだと。</p>



<p>でも、本当は、</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background"><strong>自分で情報をかき集めて、息子の特性に合ったサービスを自らチョイスしなければならなかった</strong></p>



<p>ということなのでしょう。</p>



<p>でも、<span class="marker-under">それをするには、初期段階からASDに関する豊富な知識を持っていることが前提になるのではないでしょうか。</span>ぶっちゃけ無理な相談です。<br>でも、やらなければならなかったのが現実なのですね。</p>



<p>医療機関から提供される、発達障がい者向けの<strong><span class="marker">体系化されたサービスはほぼない</span></strong>現実を今さら目の当たりにしても…後悔先に立たず。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">ASDっ子ママ、臨床心理士さんのアドバイスでなんとか立ち直る</span></h2>



<p>話を聞いてくれた臨床心理士さんから言われました。</p>



<p>「●●くんのことを考えて受験の道を選んで、がんばって取り組んだ。それ以外にSSTやら何やらをするのは難しかったでしょう？その時、その時、やれることを一生懸命にやってきたじゃない。」</p>



<p>確かに、あれもこれもはできなかった。</p>



<p>マイペースすぎる特性があっても気にならない校風の学校に見事合格し、のんびりと過ごす権利を息子は掴み取った。大きな問題がなければ、知った顔ぶれと一緒にこのまま大学まで行けるから、変化に弱い特性を気にすることもない。<br>直感的に志望した場所に、自分の力でたどり着いた息子の今を憂う要素は確かにありません。</p>



<p>最善だったのかは分からないけど、わたしも全力で向き合ってきた。<br>それだけは胸を張って言えます。<br>これまでプログラムやらトレーニングやらに時間を割けなかった分、<span class="marker-under">今から全力でわたしが理解を深めて<strong> “静かに寄り添う力” </strong>を持てばよい。</span>というか、それしかできない。そう思い直しました。</p>



<p>それに、どの道、息子がやるべきことなどなかった。そのままでよいのだから…そうでした。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/regret/" title="【ASD子育て】過去の後悔 ＆ 現在の思い" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/regret1-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/regret1-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/regret1-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/regret1-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD子育て】過去の後悔 ＆ 現在の思い</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASDの診断を受けた後、親としてなにをすればいいのか迷走していた頃の後悔の話。なにがどんな風に間違っていたのか？当事者のリアルな気持ち、ASDっ子の子育てを今はどんな風に考えているのかを綴ります。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">まとめ　失敗したASDっ子ママからの、失敗しないためのアドバイス</span></h2>



<p>最後に言いたいのは、これを読んでくださっている方のお子さんが、もしまだ幼いのなら、わたしの失敗からぜひ学んでいただきたいということです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-box-1 blank-box bb-tab bb-check block-box has-border-color has-amber-border-color">
<p><span class="bold-blue"><strong>迷わずなるべく早く専門機関の門を叩いて欲しい</strong><br></span>→<span class="marker-under">小さいうちであれば</span>、発達にプラスに働く、<strong><span class="marker-under">親にできることが多い</span></strong>から。専門家から知識を得ることにデメリットはありません。<br>→特性の理解がある親に育てられるのと、特性の理解がない親に育てられるのでは、<span class="marker-under">子どもの<strong>幸福度、安定度が違う</strong></span>と思うから。少しでも早く特性を理解した親になりたかった。それがわたしの最大の後悔です。</p>
</div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-box-1 blank-box bb-tab bb-check block-box has-border-color has-amber-border-color">
<p><span class="bold-blue"><strong>与えられることはないという前提で、自発的・積極的に動いてほしい</strong><br></span>→専門機関とつながったとしても、<strong><span class="marker-under">我が子に合わせた情報やサービス</span><span class="marker-under">が</span><span class="marker-under">与えられる</span></strong><span class="marker-under">ことは</span><strong><span class="marker-under">保証されていません。</span></strong>ご夫婦で協力して積極的に情報を収集し、行動してください。</p>
</div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/spoiled/" title="【実例ブログ】ASDっ子育て│大丈夫。“甘やかし”ではありません。" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/spoiled-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/spoiled-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/spoiled-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/04/spoiled-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【実例ブログ】ASDっ子育て│大丈夫。“甘やかし”ではありません。</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASDっ子育てで、自分は子どもを甘やかしているんじゃないか…という疑念が生まれるのは、他所の基準に惑わされるとき。惑わされがちな “２つの基準” と甘やかしていい理由。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>特性への理解を深めて、大人が子どもたちにとっての“優しくて快適な環境”となれますように。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASDっ子育て共感力が足りない母の話</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/kyoukanryoku/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 May 2022 09:31:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=1641</guid>

					<description><![CDATA[ASDタイプの息子との日々、まだまだ分からないことだらけで、迷走することもしばしば。今回は、母の力不足で、息子に悲しい思いをさせてしまった母の反省の話です。 目次 ASD特性を意識しすぎて、先入観で見てしまっていた “悪 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>ASDタイプの息子との日々、まだまだ分からないことだらけで、迷走することもしばしば。<br>今回は、母の力不足で、息子に悲しい思いをさせてしまった母の反省の話です。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ASD特性を意識しすぎて、先入観で見てしまっていた “悪い実例”</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">【実例】母、自分の共感力のなさを思い知る</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">共感って？同意との違いは？</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ASD特性を意識しすぎて、先入観で見てしまっていた “悪い実例”</span></h2>



<p>ASDタイプの息子は<span class="marker-under"><strong>思っていることを口頭で表現するのがとても苦手</strong>で、自分の<strong>意図した通りに伝わらない</strong></span>ことが多いのですが、その特性への意識が、息子と向き合うときに「息子の話し方がうまくない」という先入観となって失敗してしまいました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/emotions/" title="【ASD特性例】自分の気持ちが分からない" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/kimochi-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD特性例】自分の気持ちが分からない</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASDの特性の「自分の気持ちがわからない」とはどういうことなのか？わからないと、どんな弊害があるのか？わかるようになるためにはどんなことができるのか？を綴っています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>習い事からの帰宅後、国語のテストの報告をしてくれた息子。<br>実際の報告は以下のようなものでした。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">「問題読んでさ、一問目で下線部について答えなさいってあってさ、(下線部がどこなのか)ぜんぜんわからなくて、30分くらい探してさ、裏見たら、違う問題を見てたって気づいたんだよね！で、そこからメッチャ集中したからすごいできた！」</p>



<p><span class="marker-under">この報告をしているときの息子は、楽しそうでした。<br></span>末尾も“すごいできた！”とポジティブに括られていることから、きっと<strong>“よかったね！”というようにポジティブに反応してほしい</strong>ことはわかっていたのですが、<strong>なんとなく抵抗感がありました</strong>。<br>なぜなら最後の一文を除けば、ほぼ失敗談であり、わたしはそちらに着目してしまっていて、<strong>手放しで共感する気になれなかった</strong>からです。</p>



<p>最近、共感力を発揮することがわたしのテーマとしてあったので、<span class="marker-under">自分の中の抵抗感に抗いながら、<strong>「よくできたのはよかったね。」</strong>という言葉をどうにか口にしました。</span>1問に時間をかけすぎないことを何回も言い聞かせているのに…という苛立ちもあって、楽しい話として反応することに抵抗感があったのだと思います。</p>



<p>続いて、「でも、1問目に30分もかけたらダメだよ、たまたま間に合ったからいいけどね。次は分からない問題に直面しても、一定の時間がきたら他の問題に取りかかろうね。」と話しました。<br>ASD特性(衝動・こだわり)上、1問目から順番に解いていきたい気持ちをなかなか手放すことができません。</p>



<p><strong>後日、このことについて、臨床心理士さんに話をしたところ、痛いご指摘を受けました。</strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">【実例】母、自分の共感力のなさを思い知る</span></h2>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">息子は今日起きた<strong>冒険の話をしていたのに、母が失敗体験にしてしまった</strong></p>



<p>と臨床心理士さんからご指摘を受けました。<br>本当だ。そうかもしれない。自分のダメさ加減が情けなくて泣きたくなりました。<br><br><strong>わたしが失敗談と捉えた前段</strong>は「<span class="marker">こんなことがあってね、それからあんなことがあってね、で、こんなことが起きたんだよ！」</span>と<strong>今日の冒険をドラマティックに物語るために、息子にとっては欠かせない構成要素だった</strong>のです。<strong><span class="marker-under">困難を乗り切った充実感やうれしさをより引き立たせるための要素</span></strong>だったのに、そちらに違う意味で着目して、結果的に<strong><span class="marker-under">反省点として認識させるという失敗体験</span></strong><span class="marker-under">にしてしまった</span>ということです。</p>



<p>また、この指摘を受けるまで、“ブツブツと文が途切れてしまっていて、説明がうまくないなぁ”と思っていました。ASDタイプならではの特性で、話し方が<strong><span class="marker">時系列、事実ベース</span></strong>だから話にまとまりがないのだと。<span class="marker-under">息子に落ち度がある前提で向き合っているので、<strong>フラットに話を聞けていなかった</strong>ことにも気付かされました。</span></p>



<p class="has-text-align-left has-watery-yellow-background-color has-background"><strong>そんな人と話していても、楽しくもなんともないですよね。<br></strong>ごめんよ、息子。</p>



<p>数日後になってしまいましたが、「お母さん、この間の話、聞き方が下手くそだったね。あなたが冒険のように困難を乗り越えた話だったのに、ごめんね。」と謝りました。</p>



<p><span class="marker-under">教えてもらっていないことは知らない、学び取ることは難しい</span>。<br>この<strong>特性をケアすることに捕らわれすぎて</strong>、「ちゃんと教えなくちゃ」という気持ちが最近強く出ている自分にうっすら気が付いてはいたのですが…。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/learn/" title="【ASD特性例】“学び取る”は難しい" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD特性例】“学び取る”は難しい</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">「他者や経験から学び取ることが難しい」というASDタイプの特性(特徴)について、生活の中での３つの実例を図などでなるべくわかりやすくご紹介していきたいと思います。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>わたしは今、<strong>責任感が強すぎてバランスが悪く、共感力が弱い</strong>んだなとしみじみ思いました。</p>



<p>また、<strong><span class="marker-under">そもそも共感ってなんだったっけ？</span></strong><br>ふと疑問に思い、はっきり捉えられていない自分に気が付きました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">共感って？同意との違いは？</span></h2>



<p>あれ？同意と共感ってなにが違うんだ？<br>調べてみると、同意と共感は明確に区別されていました。</p>



<p>息子の発言の内容に、一部賛同しかねる部分があると、間違ったことを息子に教えてはいけないという責任感から、わたしの中に同意することへの抵抗感がめばえます。<strong><span class="marker-under">同意と共感を区別できていなかったので、共感することも</span></strong><ruby><strong><span class="marker-under">憚</span></strong><rt>はばか</rt></ruby><strong><span class="marker-under">られていた</span></strong>のです。</p>



<p><strong><span class="marker">共感</span></strong>は、<span class="marker-under">相手が「事実をどう受け止めているか」だけを<strong>そのまま尊重する態度</strong></span><br><span class="marker"><strong>同意</strong></span>は、話の<strong><span class="marker-under">内容(コンテンツ)に賛同すること</span></strong></p>



<p>だそうです。具体的に言うと、</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-label-box-1 label-box block-box"><div class="label-box-label block-box-label box-label"><span class="label-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><span class="bold-blue">同意</span></span></div><div class="label-box-content block-box-content box-content">
<p>あの人、すっごい嫌な人なんだよ！　←　へぇ、嫌な人なんだ！</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-label-box-1 label-box block-box"><div class="label-box-label block-box-label box-label"><span class="label-box-label-text block-box-label-text box-label-text"><span class="bold-blue">共感</span></span></div><div class="label-box-content block-box-content box-content">
<p>あの人、すっごい嫌な人なんだよ！　←　嫌な思いをしたんだね。</p>
</div></div>



<p>「テストができてよかったね。」だと共感とはちょっと違っていたのですね。<br>話し手である息子との会話を楽しんでいない母も滲み出ています。</p>



<p><span class="marker-under"><strong>息子の話のトーンや表情</strong>から、“テストのときに、あんなことやこんなことがあって、ハラハラドキドキして<strong>冒険みたいでちょっと楽しかったし、結果オーライで気分がよかったんだな</strong>” と想像して、それを一緒に共有して、「それはスリリングだったね！間に合ってよかったね。」というように、聞き手として何かを評価することなく、あくまでも<strong>相手の感情や感覚を共有する姿勢を見せるのが共感</strong></span>なのだと理解しました。</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">「あのね、お母さん！聞いて！」とまた思ってもらえる聞き方、姿勢ですよね。</p>



<p>今回の事例でいうと、まず、こちらも息子との時間を楽しむつもりで思いっきり共感する。<br>その後、間をおいて、できれば別日に口頭ではなく文字で整理して、1問への時間配分のアドバイスができたらよかったのかもしれません。<strong>失敗体験にしないように</strong>。</p>



<p><span class="marker-under">話を聞いてもらいたいと思わせる聞き手</span>でないと、この先<span class="marker-under">息子が困ったときに<strong>助けを求める対象から外されてしまう</strong>可能性</span>があります。<br>信頼関係をキープすること、<strong><span class="marker-under">息子がひとりで悩み苦しむ状況・環境をわたし自身が生み出さないこと</span></strong>に留意しなくてはと改めて反省しました。</p>



<p>と、至らない母の参考事例でした。<br>どなたかの何かのお役に立てればうれしいです。</p>



<p>以下、共感と同意の区別の説明がとても分かりやすいです。ご参考までに。<br><a rel="noopener nofollow" target="_blank" href="https://prado-therapy.com/%e5%85%b1%e6%84%9f%e3%81%a8%e5%90%8c%e6%84%8f/" data-type="URL" data-id="https://prado-therapy.com/%e5%85%b1%e6%84%9f%e3%81%a8%e5%90%8c%e6%84%8f/">共感と同意はどのように違うか</a><br>(外部リンク：大阪神戸の心理セラピー・カウンセリング Prado)</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASDっ子のための地震災害対策</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/earthquake/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 May 2022 06:24:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=1460</guid>

					<description><![CDATA[東京都が首都直下地震の被害想定を10年ぶりに見直しましたね。今回は、本当にいつきてもおかしくない大地震についてのASDっ子のための備えについてまとめていきたいと思います。 目次 for ASD 地震災害への心がまえ【実例 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>東京都が首都<em>直下</em>地震の被害想定を10年ぶりに見直しましたね。<br>今回は、本当にいつきてもおかしくない大地震についてのASDっ子のための備えについてまとめていきたいと思います。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">for ASD 地震災害への心がまえ</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">【実例】我が家の地震対策（初期版）</a><ul><ul><li><a href="#toc3" tabindex="0">地震発生時のガイド（発生直後 編）</a></li></ul></li></ul></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">【実例】我が家の地震災害対策について、見直してみました。</a><ul><li><a href="#toc5" tabindex="0">【見直し後】我が家の地震対策プラン全体</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">【見直し後】地震対策用の必携情報</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">【実例】ASDタイプの我が子特有の備えておくべき物</a></li></ul></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">for ASD 地震災害への心がまえ</span></h2>



<p>言わずもがなですが、予測のできない自然災害への対応はASDタイプにとって究極的に難しい課題です。</p>



<p>息子は私立中学に通っているのですが、入学前、母であるわたしはとても不安を感じていました。この子が、通学途中一人でいるときに地震に遭ったら、果たしてどうなるのだろうか…心配で心配で仕方ありませんでした。</p>



<p>他の記事で、ASDタイプの“変化や変更が苦手な特性”についてご紹介していますが、それは突発的なことに臨機応変に対応することが困難だということも意味します。また、周囲をよく観察して情報収集し、<ruby>未曾有<rt>みぞう</rt></ruby>の事態に冷静に状況判断することも最難関課題と言えるでしょう。通学途中の一人のときに地震に遭ったらと想像するだけで胸が苦しくなります。パニックになってしまったらどんなに辛いだろうと。<br>とはいえ、家に囲っておくわけにも行かないですし、考え得る対策を講じるしかないと腹を括りました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/change/" title="【ASD特性例】“変化”と“変更”が苦手 ５つの例" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/change-1-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/change-1-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/change-1-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/change-1-640x360.png 640w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/change-1-732x412.png 732w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD特性例】“変化”と“変更”が苦手 ５つの例</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASDタイプの人が苦手とする 変化 と 変更 について、子育てシーンのエピソードを交えて分かりやすく説明していきたいと思います。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">【実例】我が家の地震対策（初期版）</span></h2>



<p>中学入学のタイミングで、地震が発生した場合にどうしたらいいのか？を記載した地震発生時のガイドブックのようなものをつくり、毎日持ち歩くよう言いつけてありました。</p>



<p>見返してみたところ…心配のしすぎで、与えた情報量が多すぎでした。<br>軌道修正はマストです(汗)<br>以下、そのガイドのようなもの一部抜粋です。内容は悪くはないと思うのでご紹介します。</p>



<h4 class="wp-block-heading"><span id="toc3">地震発生時のガイド（発生直後 編）</span></h4>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例) 駅のホーム</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li>体勢を低くして、頭をリュックでガード</li><li>停車中の電車があれば車両内に避難する<br>→ 車両は頑丈な造りで、飛来落下物からの危険を避けることができる</li><li>電光掲示板等の構造物から離れ、落下によるケガをさける</li><li>自動販売機から離れ、下敷きになることをさける</li><li>ホームの端から移動し、パニックになった群衆に突き落とされることを避ける</li><li>慌てて出口へ向かうのは危険。駅員・係員の指示に従って冷静に行動</li></ul>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例) 電車の中</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li>アナウンスに集中して情報を聞き逃さない。聞き逃したら周りの人に、アナウンスがなんて言っていたかを聞く。</li><li>体勢を低くして、頭をリュックでガード</li><li>電車やバスでは、揺れを検知すると直ちに停止することになっており、急ブレーキになる場合もあるから、立っている場合は、手すりやつり革をしっかり握って転倒しないようにする。座っている場合は、上体を折って胸と太ももをつけるように姿勢を低くして頭をバッグなどでガードする</li></ul>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例) エレベーター内</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li>行き先階のボタンをすべて押す<br>→ 揺れを感じたら、すぐに行き先階のボタンをすべて押し、最初に停止した階で降りる</li><li>自動的に最寄り階で停止するエレベーターの場合は、扉が開いた階で降りる</li><li>万が一閉じ込められたら、非常用のインターホンで通報して救助が来るのを待つ<br><span class="red">※ 地震発生後にはエレベーターには絶対に乗らない。閉じ込められたら助けがすぐに来るとは限らないから。</span></li></ul>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例) 街中</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li>体勢を低くして、頭をリュックでガード</li><li>丈夫そうな建物の入口付近で、飛来落下物等から身を守る<br>《飛来落下物》：屋根瓦・ガラス・看板<br>《転倒倒壊物》：ブロック塀・門・自動販売機・電信柱</li><li>閉じ込められるのを避けるために、入口付近にいること</li><li>危険だから慌てて車道に出ない。<br>※コントロールを失った自動車が暴走してくるおそれがあるから</li><li>揺れが収まったら、近くの公園などの近くに建物がない場所に移動する</li><li>切断してぶら下がっている電線に触れない</li></ul>
</div></div>



<p>以上、地震発生直後編でした。揺れがおさまった後編、避難場所情報…と続きます。情報テンコ盛りの力作(汗)<br>改めて確認すると、これを常備させるだけでは有効な対策ではないと、つくづくしみじみ思いました。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">【実例】我が家の地震災害対策について、見直してみました。</span></h2>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">【見直し後】我が家の地震対策プラン全体</span></h3>



<p>日頃から家族みんなで防災の話をして、意識合わせをしておくことが重要だと気づきました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例）地震対策プラン</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li><strong>携帯させる地震発生時のガイド情報は最小限にする<br></strong>絶対に必要と思う情報に絞り込んで、定期入れなどの毎日必ず持ち歩くものに折りたたんで入れておく。</li><li><strong>月１で防災会議を開催する<br></strong>毎月1回、防災の日を設けて、家族で意識合わせをする。そのときに、先ほどご紹介したような細かな防災知識を家族全員で確認共有し、見なくても分かっている状態にしていく。はじめは週1のほうがいいかもしれませんね。</li></ul>
</div></div>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">親が教えていないこと、学校で習っていないことは、知らない、対応できないことを肝に銘じて、<strong>スラスラと人に説明できるくらいに地震災害時の知識を入れる</strong>のを目標にすることにしました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/learn/" title="【ASD特性例】“学び取る”は難しい" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD特性例】“学び取る”は難しい</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">「他者や経験から学び取ることが難しい」というASDタイプの特性(特徴)について、生活の中での３つの実例を図などでなるべくわかりやすくご紹介していきたいと思います。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc6">【見直し後】地震対策用の必携情報</span></h3>



<p>必携情報は、以下のように見直しました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例）携帯させる情報</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li>氏名</li><li>血液型</li><li>生年月日</li><li>アレルギー・既往症など</li><li>父<span style="text-align: -webkit-match-parent;">母の携帯番号(意識がないときなどに救護者に見てもらうため)</span></li><li>学校名</li><li>通学路付近の避難場所の情報</li><li>集合場所　※家が焼失した場合など</li><li>メッセージ<br>※危険な中で無理して家に帰ろうとしないこと。安全第一。生きていれば会えるから。<br>※学校に近ければ(○○線にいたら)学校に戻る。○○線にいたら避難場所に行く。※移動は揺れがおさまってから。<br>※スマホをむやみに使わないで充電をとっておく。本当に必要な連絡以外に使わない。<br>※優しそうな大人に助けを求める。子どもがいそうな人がよい。もしくは警察官、消防隊員、駅員など。</li><li>徒歩での家への帰り方<br>学校と家を結ぶ目印として一番分かりやすいのが○○川だよ。まずは○○川を目指す。その後は川の土手を歩いて帰ってくる。※ただし揺れが完全に収まって、安全が確認できてから。</li></ul>
</div></div>



<p>ちなみに、ご参考までに。避難所と避難場所は違うのをご存じですか？</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">避難所とは</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p>災害により自宅での“生活が困難”になった地元の住民が優先となるため、基本、帰宅困難者は受け入れてもらえない。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">避難場所とは</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<p>延焼火災や津波などから迅速に身を守るために避難する場所。</p>
</div></div>



<p>ほかにも帰宅困難者用の支援施設があるようです。お住まいの自治体の情報を予めチェックしておかれるといいと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc7">【実例】ASDタイプの我が子特有の備えておくべき物</span></h3>



<p>例えば、ストレスなどにより不安神経症のようになることがあり、潔癖さが短期的に急激に強まることがあります。手をちゃんと洗えないとパニックになってしまうこともあるので、消毒液などの代替手段を準備しておかなくてはいけません。避難所に行くことなども想定して、我が子特有の備えについて、あれこれとシミュレートしておく必要があることにも気が付きました。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例) 息子特有の備え</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ul class="wp-block-list"><li>肌着：感覚過敏対策。いつもの肌ざわりじゃないと苦痛なので。</li><li>アレルギー薬など</li><li>耳栓：音の過敏もあるので、必要かもしれません。</li><li>マスク：におい(過敏)への対策、アレルギー対策</li><li>入眠のためのスプレー：におい(過敏)への対策。好きな匂いでごまかすため。</li></ul>
</div></div>



<p>地震で起こりうることを事前にシミュレートし、その対応を教えておくことは親の責務だと改めて思いました。教えておいたとしても対応できる確率が高くないことは承知の上ですが、でもまったく備えていないよりはパニックの度合いを軽減できると信じています。<br>なにより地震災害が起こらない、もしくは家にいるときであることを心底願います。<br>ASDっ子のための、地震災害への我が家の備えについてご紹介しました。お役に立てたらうれしいです。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【実例ブログ】ASDタイプに何かを教えるときのポイント</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/teaching/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 25 Apr 2022 08:12:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[ASD特性の理解]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=1293</guid>

					<description><![CDATA[ASDタイプに何かを教えるときには、ポイントがあります。注意点というべきでしょうか。 ASDタイプにあるあるな “意思のないマナー違反” 。今回はマナー違反について教えるときを例として、ASDタイプに何かを教えるポイント [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>ASDタイプに何かを教えるときには、ポイントがあります。注意点というべきでしょうか。</p>



<p>ASDタイプにあるあるな <strong>“意思のないマナー違反” </strong>。<br>今回はマナー違反について教えるときを例として、ASDタイプに何かを教えるポイントをご紹介していきたいと思います。</p>



<p><span class="marker-under">マナーに限らず、何かを教えるときに応用が効く情報だと思います。</span></p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">ASDあるあるですが、悪気なくマナーに違反しがちです</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">なぜマナー違反をしがちなのか？</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ASDっ子にマナーを教えるときに直面しがちなこと</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">ASDっ子が、知ったマナーを今後に活かせるように教えるポイント</a><ul><li><a href="#toc5" tabindex="0">ASDタイプへの教え方【具体例】</a></li></ul></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1">ASDあるあるですが、悪気なくマナーに違反しがちです</span></h2>



<p>ASDタイプの子育てあるあるじゃないかと思うのですが、イラっときたり、カチンときたりする出来事が多発しませんか。</p>



<p>それは、ASDタイプはマナーの感覚が希薄で、マナーに反すること、つまり相手が不快に思うようなことを悪気なくしてしまうことが多いからです。</p>



<p>そして、なぜ希薄かといえば、マナーとはすなわち相手への気遣いのことであり、ASDタイプの最も苦手とする分野だからです。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background"><strong>そうされたら、自分はどう感じるか？</strong></p>



<p>という、<strong>他者の目線で逆の立場を想像することが苦手</strong>なのです。</p>



<p>例えば、我が家の男性陣には “他人を押しのけがち”、つまり<strong>他者を物質的に扱う傾向</strong>があります。</p>



<p>まるで相手がそこにいないかのように振る舞ってしまうイメージです。</p>



<p>具体的にどういうものなのか？以下の記事もお読みいただくと、この記事の内容が分かりやすいかもしれません。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/manners/" title="【暗黙のルール】マナーが自分の身を守る！？" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【暗黙のルール】マナーが自分の身を守る！？</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">暗黙のルールがよくわからない、空気を読めない、そんなあなたのために。今さら人に聞けないようなこと、誰も教えてくれないようなこと、思いついたら少しずつアップしていきます。今回はマナーがあなたの身を守るというお話。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>次に、他者を物質的に扱う傾向を表すエピソードを具体的に挙げます。</p>



<p>ある朝、息子に持たせるお弁当を作っていました。同時進行で朝ごはんを作って…テンパりながら<strong>お弁当を詰めているわたしの目の前を、食べカスの魚の皮を捨てようとする手がぬーっと通過していきました</strong>。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">なぜ無言？なぜ面前？<br>なぜ(これから食べる)弁当の上に、(食べカスの)ゴミを通過させる？</p>



<p>今になれば、もちろん全てのなぜ？に自分で答えられます。<br><strong>特性ゆえのもので悪気はありません(＝できない)。</strong></p>



<p>でも、<span class="marker-under">マナーに反することをされて生じる</span><strong><span class="marker-under">不快感を出ないようにすることはできない</span></strong><span class="marker-under">ので、<strong>ど</strong></span><strong><span class="marker-under">うしてもイラっと</span></strong><span class="marker-under">はしてしまいます</span>。</p>



<p>その後、怒るかどうかについてはコントロールすべき範疇にあると思いますが…怒ってしまうことしばしばです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc2">なぜマナー違反をしがちなのか？</span></h2>



<p>これに類するエピソードは数知れないのですが、これは、<strong><span class="marker-under">立場を置き換えて物事を見る</span></strong><span class="marker-under">、つまり<strong>他者の目線でものごとを想像する</strong>のが苦手</span>な特性からきています。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background"><strong>自分がそれをすることで相手が不快に思う</strong></p>



<p>ということが想像できていません。</p>



<p>あと、心理的、実質的に、点(狭い範囲)で物を見がちな傾向もその一因だと思います。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background">(心理的)自分がしようと思うことにしか着目できない<br>(実質的)自分がしようと思うことの対象しか目に入っていない</p>



<p>という感じです。</p>



<p class="has-grey-color has-text-color">以下記事で、点で物を見がちな例をご説明しています。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/visualization/" title="【視覚支援】口頭やりとりの見える化で楽になる" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/visual_assistance2-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/visual_assistance2-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/visual_assistance2-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/03/visual_assistance2-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【視覚支援】口頭やりとりの見える化で楽になる</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">ASDタイプにとっての視覚支援の必要性と、その裏にある困難の具体的な説明、視覚支援の実例をご紹介します。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<p>他の例としては、“人の<strong>前を横切る”</strong>。</p>



<p>これも同じような事案といえます。<strong>他者視点の想像力の弱さ</strong>に加えて、<strong>ボディイメージ(脳内にある自分の身体に関するイメージのこと)が弱い</strong>特性も影響していると思います。<br>自分の身体(例えば幅)のイメージが弱いので、例えばぶつかりそうでも進んでしまうということです。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">ASDっ子にマナーを教えるときに直面しがちなこと</span></h2>



<p>ASDタイプにマナーを学び取れというのは難しい相談なので、親が教える必要があります。</p>



<p>でも、先述の通り、マナーの土台が他者への想像力でできており、ASDタイプにとっては不得意分野ですので、教えることは結構難しいです。</p>



<p class="has-watery-blue-background-color has-background"><strong>「他人の面前に黙って手を出すなんて失礼なことなのよ。」</strong>と言っても…<br><strong>「<strong>どうして？なんで失礼なの？</strong>ぜんぜん分からない。」</strong>となってしまいます。</p>



<p>されたらどう感じるか？想像することができないため、なかなか理解できません。</p>



<p>これまでにも折に触れ、<strong>“他人の面前はダメ”</strong> という話をしてきたのですが、彼の腹にストンとは落ちていきません。</p>



<p>ここで補足ですが、<strong><span class="marker-under">「どうして？なんで失礼なの？ぜんぜん分からない。」は、素直な気持ち</span></strong>で言っています。反抗しているわけではないのです。</p>



<p>なかなか<strong>“面前はダメ”</strong> が理解＆定着しない理由を次でご説明します。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc4">ASDっ子が、知ったマナーを今後に活かせるように教えるポイント</span></h2>



<p>息子の場合は、数多あるマナーを総括して<span class="marker-under"><strong>意味づける</strong>こと、つまり<strong>情報を大きく括るための上位概念</strong></span><strong><span class="marker-under">を持つこと</span></strong>が難しい傾向があります。</p>



<p>どういうことか、今回のマナーの例でいうと、事前に通知することなく他者の面前を横切る等、<span class="marker-under">“他者の生物的なテリトリーを侵すような行為” は、相手に恐怖感や不快感を与えてしまうのでしてはいけないという</span><strong><span class="marker-under">理解を自力で得る</span></strong><span class="marker-under"><strong>ことが難しい</strong></span>ということです。</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-tab-caption-box-1 tab-caption-box block-box"><div class="tab-caption-box-label block-box-label box-label"><span class="tab-caption-box-label-text block-box-label-text box-label-text">例</span></div><div class="tab-caption-box-content block-box-content box-content">
<ol class="wp-block-list">
<li>進行方向が同じで、相手が前、自分が後ろの位置関係から、自分が後ろから相手を追い越しざまに、相手を横切るように曲がる行為</li>



<li>相手の目線と同じ高さにあるものを、相手の目の前を横切るように手を伸ばして物を取る</li>
</ol>
</div></div>



<p>これらは一例ですが、 “他者の生物的なテリトリーを侵すような行為” であり、<span class="marker-under">『他者を脅威にさらすかもしれない』ものとして<strong>共通性を見出せる</strong>ことが重要</span>なのです。</p>



<p>とはいえ、これからしようとする自分の行動が、それにあたるか判断するのは、ASDタイプには難しいかもしれません。</p>



<p>では、そうすればよいか？次でご説明します。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">ASDタイプへの教え方【具体例】</span></h3>



<p>息子の場合は、マナー違反を指摘された “<strong><span class="marker-under">そのできごと自体” を丸々記憶し、同じ行動を自分に禁じるような発想にな</span>り</strong>ます。<br>これは、前述の通り、共通性を見出すことがそもそも得意ではないからです。</p>



<p>まったく同じシチュエーションが起きれば経験を活かすことができますが、あまり応用が効きくとは思えません。</p>



<p>要は、記憶された事案の情報は脳内でバラバラに格納されているだけ(下図)で、関連付けするための意味付けがなされていません。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database2-1024x709.png" alt="個別の事案を共通性でグループ化せずにバラバラで記憶している脳内イメージ" class="wp-image-2844" width="571" height="395" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database2-1024x709.png 1024w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database2-300x208.png 300w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database2-768x532.png 768w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database2.png 1450w" sizes="(max-width: 571px) 100vw, 571px" /><figcaption class="wp-element-caption">個別事案を記憶するにとどまるデータベース</figcaption></figure>



<p>今回のマナーの例で言うと、過去の違反事案について、どういう理由で好ましくないのかの意味づけができておらず、個別の事案をただ記憶するに止まっているがゆえに、検索しづらい、活かしにくい “データベース” になってしまうということです。</p>



<p>下図のデータベースのように、<strong><span class="marker-under">意味付け、類するものをグルーピングしてあるのが理想</span></strong>であるものの、それを自力では構築しにくいのが特性であるということです。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized is-style-default"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database1-1024x630.png" alt="個別事案を共通性でグルーピングして上位概念で整理して記憶している脳内イメージ" class="wp-image-2845" width="724" height="444" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database1-1024x630.png 1024w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database1-300x184.png 300w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database1-768x472.png 768w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database1-1536x945.png 1536w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/11/database1.png 1870w" sizes="(max-width: 724px) 100vw, 724px" /><figcaption class="wp-element-caption">個別事案を共通性で分類整理したデータベース</figcaption></figure>



<p>マナーの意味づけを助けるために、<span class="marker-under">『他人の面前で何かすることがなぜいけないのか』等の説明をして、<strong>上位概念の形成を補助する必要</strong></span>があります(上図の右のオレンジ部分)。</p>



<p>『他人の面前に黙って手を出すなんてダメよ！』では足りないことを養育者が認識し、“なぜ” を具体的に教えてあげるとよいと思います。</p>



<p>先ほどご紹介したASD当事者用の別の記事から抜粋しますが、例えばこんなイメージです。</p>



<p class="has-watery-yellow-background-color has-background">・・・・・・・突然ぬっと手を出して物を取られると、このパーソナルスペースが侵される感覚があり、生理的に不快感を覚えるということです。 そういう不快感を他人に与えないために、マナーがあるのです・・・・・・</p>



<div class="wp-block-cocoon-blocks-blogcard blogcard-type bct-together">

<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/manners/" title="【暗黙のルール】マナーが自分の身を守る！？" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/05/manners-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【暗黙のルール】マナーが自分の身を守る！？</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">暗黙のルールがよくわからない、空気を読めない、そんなあなたのために。今さら人に聞けないようなこと、誰も教えてくれないようなこと、思いついたら少しずつアップしていきます。今回はマナーがあなたの身を守るというお話。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
</div>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">まとめ</span></h2>



<p>発生した案件に対して、都度なんとなく「それはマナー違反よ！」を続けても、息子の腹には落ちません。</p>



<p>なぜいけないのか？を理解して、いろいろな経験が意味付け、分類されているよいデータベースづくりを手伝ってあげたいと思います。</p>



<p>得意ではありませんが、いつか応用できるようになってくれたらいいなと思っています。</p>



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<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/ingenuity/" title="【ASD特性例】“創意工夫”は難しい" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/ingenuity-1-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/ingenuity-1-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/ingenuity-1-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/ingenuity-1-640x360.png 640w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/ingenuity-1-486x273.png 486w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD特性例】“創意工夫”は難しい</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">実生活で創意工夫ができない特性によって生じる困り事のイメージを掴めるよう、具体的なエピソード、創意工夫の教え方をご紹介しています。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
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<a rel="noopener follow" target="_blank" href="https://asdsupporter.blog/learn/" title="【ASD特性例】“学び取る”は難しい" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-right cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img loading="lazy" decoding="async" width="320" height="180" src="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-320x180.png" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-320x180.png 320w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-240x135.png 240w, https://asdsupporter.blog/wp-content/uploads/2022/02/learning-640x360.png 640w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">【ASD特性例】“学び取る”は難しい</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">「他者や経験から学び取ることが難しい」というASDタイプの特性(特徴)について、生活の中での３つの実例を図などでなるべくわかりやすくご紹介していきたいと思います。</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://asdsupporter.blog" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">asdsupporter.blog</div></div></div></div></a>
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		<title>【実例ブログ】ASDっ子育て│大丈夫。“甘やかし”ではありません。</title>
		<link>https://asdsupporter.blog/spoiled/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ASD supporter]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 24 Apr 2022 04:23:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ASD子育て]]></category>
		<category><![CDATA[親のやるべきこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://asdsupporter.blog/?p=1228</guid>

					<description><![CDATA[ASDっ子育てのあるあるじゃないかと思うのですが、自分は子どもを甘やかしているんじゃないか…と自分の子育てを疑ってしまうことはありませんか？ わたしは、今でこそなくなりましたが、そういうことが少なくありませんでした。 自 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<div class="sticky st-blue comment-box common-icon-box"><span class="fz-12px fz-14px"><span style="font-weight: 400;">ASDの息子と噛み合わずに困惑と衝突を繰り返す日々でしたが、特性を理解し、きちんとサポートできる母になりたくて奮闘してきました。<br />
</span><span style="font-weight: 400;">これまでの子育ての学びや気付きをこのブログでご紹介することで、同じ境遇の方のお役に立てたらうれしいです。</span></span></div>




<p>ASDっ子育てのあるあるじゃないかと思うのですが、自分は子どもを甘やかしているんじゃないか…と自分の子育てを疑ってしまうことはありませんか？</p>



<p>わたしは、今でこそなくなりましたが、そういうことが少なくありませんでした。</p>



<p>自分の子育てにその疑念が生まれるのは、よその基準に惑わされるときです。<br>今回は、惑わされやすい “２つの基準” について、わたしの例でご説明します。</p>




  <div id="toc" class="toc tnt-none toc-center tnt-none border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20"><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ul class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0"> “実年齢” 基準に惑わされた。ASDっ子育てはあせらずゆっくり。</a><ul><li><a href="#toc2" tabindex="0">【実例】わたしのASDっ子育てにブレを生じさせたSNS。だからやめた。</a></li></ul></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">“世間” 基準に惑わされた。ASDっ子育てはその子専用です。</a><ul><li><a href="#toc4" tabindex="0">【実例】他人の一言に惑わされた</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">そもそも神経質は悪なの？</a></li></ul></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ　“うちの子” 基準＆ペースで、たっぷり甘やかせばいい</a></li></ul>
    </div>
  </div>

<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc1"> “実年齢” 基準に惑わされた。ASDっ子育てはあせらずゆっくり。</span></h2>



<p>発達障害と呼ばれる子たちの精神年齢は、実年齢のだいたい5分の3とか、3分の2とか言われています。どっちも同じようなものですね。<br>例えば実年齢が20歳のとき、中身は12歳くらい。そういうことです。</p>



<p>それにしても精神年齢って嫌なネーミングですね。「発達障害」もそうですが、医学界の方には、その名称で定義される対象者への影響や気持ちをもっと熟慮してから名称設定してほしいものです。他に言いようはいくらでもあると思います。</p>



<p>個人的には、精神年齢は<strong>社会年齢</strong>だと思っています。脱線しました。戻りますね。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc2">【実例】わたしのASDっ子育てにブレを生じさせたSNS。だからやめた。</span></h3>



<p>わたしはFacebookをやっていたのですが、ずいぶん前に見るのをやめました。</p>



<p>我が子のペースで伴走するはずが、同世代の子に関する投稿を見かけると、<strong>成長のペースの差に焦り</strong>のようなものが出て<strong>「実年齢に即した育児をすべきなんじゃないか？」</strong>と揺れる気持ちを調えるのに苦労したからです。</p>



<p><strong>もう年長なんだから、<br>もう４年生なんだから、</strong></p>



<p>だいたい、これに続くのは</p>



<p><strong>「</strong>そろそろ〇〇<strong>なきゃいけない。」<br>「</strong>〇〇くらい<strong>一人でできる。」</strong></p>



<p>これに翻弄されるのは、本当によくない。<br>よくないと分かっているのに、ハマりやすい落とし穴なのです。</p>



<p><strong>もう年長だけど、まだ２歳くらい。<br>もう４年生だけど、まだ６歳くらい。</strong></p>



<p>落とし穴に気をつけながら、我が子のペースをもう一度確認する必要があります。<br><span class="marker-under"><strong>まだ成長していない部分(凹：6歳</strong></span><span class="marker-under"><strong>の部分</strong></span><span class="marker-under"><strong>)</strong>と、<strong>早いペースで成長を遂げている部分(凸<span class="marker-under"><strong>：10歳の部分</strong></span>)</strong>が</span><strong><span class="marker">混在する</span></strong>ことも、<span class="marker-under"><strong>親の意識にブレを生じやすくさせる要因</strong></span>になっていると思います。</p>



<p><strong>もう４年生だけど、まだ６歳くらい</strong>…をつい忘れてしまうということです。全部10歳として見てしまう落とし穴にハマります。</p>



<p>実年齢基準に惑わされずに、きちんと子どもに向き合うことは甘やかしではありません。</p>



<pre class="wp-block-verse"><strong>●歳で■■してたっていい</strong></pre>



<p>のです。<br>それが、お子さんのペースに合っているなら。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc3">“世間” 基準に惑わされた。ASDっ子育てはその子専用です。</span></h2>



<p>子育て論は世の中に五万と転がっています。<br>その時代により子育て論なんて実はコロコロと変わっていきますが、子育ての渦中にいる当人はそういうものに翻弄されがちです。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc4">【実例】他人の一言に惑わされた</span></h3>



<p>息子の感覚過敏や、発達のことには気が付いていなかった頃のことです。<br>特性から、いろいろとこだわりがあり、息子の様々がわたしには “神経質” に映っていました。</p>



<p>これは子育てあるあるじゃないかと思うのですが、<strong><span class="marker">“大らかに育てないと神経質な子になっちゃう！”圧力</span></strong> みたいなものを感じたことはありませんか？わたしは、この “圧” にちょいちょい出くわしました。<br>おおらか至上主義…これ、いったい何なんでしょう。今はそう思いますが、当時のわたしはそういうものに、ブンブン振り回され、翻弄されていました。</p>



<p>友人に、お風呂でよく泣いていた息子の話をしたときのこと。</p>



<p>『お湯なんて、気にせずに頭からバシャーっとかければ、子どもなんてすぐに慣れちゃうよ？』<br>話し方のニュアンスから、言外に含みを感じました。<br>我が家では膝にのせて顔にかからないように、仰向けにしてシャンプーを洗い流していた頃でしたが、その家庭では立ったまま、シャンプーを洗い流しており、子どももヘッチャラなのだとか。</p>



<p>豪快子育てタイプの友人のこのセリフに、なんと当時のわたしは “神経質は悪” スイッチON！<br>息子が神経質なのは、わたしのせい？と、突然豪快子育てを実行したのです。いつもはそんなことしないのに、急にその夜バシャーっと頭からお湯をかけてしまいました。</p>



<p>息子は風呂場で絶叫しました。</p>



<p>特性に気付いていなかったとはいえ、息子には本当に申し訳ないことをしてしまいました。息子にとって、強すぎる刺激が多い入浴には配慮が必要だったことは言うまでもありません。</p>



<p>決して “甘やかし” ではありませんでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><span id="toc5">そもそも神経質は悪なの？</span></h3>



<p>はじめての子育てで、右も左も分からない時期にあるママさんに伝えたい。</p>



<p>性格なんて人それぞれ。<br>お母さんもそのまま、ありのままでいいと思います。<br>お母さんが自分に無理をしてストレスをため込まないのが一番。今は心底そう思います。<br>でも、子育て真っ最中だと自分でそこに至るのは難しいですよね。<br>だからわたしが代わりに声を大にして言います。</p>



<pre class="wp-block-verse"><strong>大丈夫！</strong></pre>



<p>ひとつの性質には必ずプラスとマイナスの両側面があるものです。<br><strong>神経質</strong>のプラス面は<strong>几帳面</strong>。逆に<strong>おおらか</strong>がマイナスに働けば<ruby><strong>杜撰</strong><rt>ずさん</rt></ruby>とも言えます。</p>



<p><strong><span class="marker">プラス・マイナスの</span><span class="marker">どちらか</span><span class="marker">片方だけの要素を持つものは、この世にないと思います。</span></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading"><span id="toc6">まとめ　“うちの子” 基準＆ペースで、たっぷり甘やかせばいい</span></h2>



<p>SNSを見ていたって、賢いお母さんなら上手に自分のコントロールができるのかもしれませんが、わたしはどうやら雑音に弱いようです。</p>



<p>それもわたし。仕方ない。<br>やめればいい。</p>



<p>彼の社会年齢、特性。息子のペースに寄り添うことが最優先です。</p>



<p>例えば、別記事に書きましたが、息子は中学生になった今もハグを求め、わたしは今でもギュッと返します。<br>ハグは彼にとって “安心を得るための作業” です。<br>必要だから求めているのですから、止めさせる理由はありません。そもそも海外ではなんの不思議もない行為ですしね。<br>外ではしません。どうやら、その感覚は息子も年相応に持っているようです。</p>



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</div>



<p>他人の目が気になるかもしれませんが、よその基準に惑わされないで、我が子のペースを守ることは、<span class="marker"><strong>穏やかで健やかな成長</strong>を支える、<strong>誇るべきこと</strong>だと思います。</span></p>



<p><strong><span class="marker">大丈夫。甘やかしなんかじゃありません。</span></strong></p>
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